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黒竜江省尚志市610オフィスと派出所は大法弟子の家族からゆすり取る

 【明慧ネット2005年3月11日】黒竜江省尚志市環山の大法弟子・楊金鳳さんは、2002年北京へ法輪功の真相を説明に行き、一面坂鎮610オフィスと派出所に逮捕され、強制的に「保証書」を書かされそうになったが、楊金鳳さんは拒否し、不法に長期間拘禁された。

 楊金鳳さんの夫は610オフィスに釈放を求めに行ったが、悪人は金銭をゆすり取り、騙す手段を使った。楊金鳳さんの夫は、三年後に返還するという約束で5000元の現金を保証金として払わされた。北京へ陳情に行かないという条件で、610オフィスの悪人は楊金鳳さんを釈放した後、万山派出所の悪人に楊金鳳さんの家に行かせて、再び彼女を逮捕した。

 万山は葦河林業局が管轄し、楊金鳳さんは環山に住んでいて、一面坂の管轄区である。一面坂と万山の派出所は事前に相談して、楊金鳳さんを逮捕してのち、一面坂派出所の悪人が彼女の家に行って、「楊金鳳はどこだ?」と詰問した。楊金鳳さんの夫は万山派出所に逮捕されたと答えたが、無理やり奥さんが家にいないと文書に署名させた。楊金鳳さんの夫は農民で経験もなく、悪人の脅しに恐れて署名した。その上悪人はこの署名で保証金の5000元まで請求した。

 楊金鳳さんは釈放されたが、このことを聞いて一面坂派出所へ行って尋ねたが、誰も相手にしてくれなかった。農民が苦労して作った5000元は、このようにして中共にゆすり取られた。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/11/97055.html