日本明慧


吹雪のモスクワ市の中心部(写真)

 

文/モスクワ大法弟子

 【明慧ネット2005年3月15日】2005年3月12日土曜日、モスクワの法輪大法修煉者は極寒の吹雪を冒して、真相を説明するために再度市の中心部アルバート広場へやってきた。そして、中国の法輪功修煉者に対する残酷な迫害を一刻も早く停止させるように求めた。

 明慧ネットの情報により、この三ヶ月間に、新たに三百人にもの法輪功修煉者が迫害を受け、死に追いやられていたことが確認された。中共の江氏集団の悪行はまだ続いている。モスクワの人々に、法輪功が中国で理由も無く迫害されている真相を更によく知ってもらうために、また世界中の正義の人々に、この絶滅的な迫害の停止に協力してもらうために、モスクワの法輪功修煉者は沢山の真相パネルを作った。ここを通る人々はこのパネルを見て、中国で今起こっている迫害の真相を知ることができる。

  モスクワの人々は中国の法輪功修煉者に対する残酷な迫害を停止させるため署名する

 土曜日のアルバート広場の人々の流れは多く、モスクワの主要商業区のアルバート街へ買い物やレジャーのために皆ここを通って行く。そして、人々はこの大きな横断幕と真相パネルに注目し、また沢山の人々は真剣にこれを見て自主的に真相を理解しようとしていた。

 ある中年女性はこの真相パネルを見て「残酷だわ!残酷だわ!」と独り言を言った。学習者が彼女に真相を話すと、彼女は「私には何が出来るでしょうか?」と聞いた。そして自主的に“要求在中国停止迫害”(中国での迫害を阻止する要求)に署名した。

 法輪功学習者は路地の奥や地下鉄の付近の商店街へ行って真相を説明し、真相を理解した人々はどんどん迫害反対に署名していた。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/15/97348.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/3/18/58570.html