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遼寧省趙淑凡さん、湖北省張亜琴さん、山東省孫術竹さんは冤罪を晴らせずに死亡

 【明慧ネット2005年3月22日】趙淑凡さんは75歳の女性で、遼寧省葫芦島連山区白馬石郷唐村の人でした。1996年8月大法を得て、50数年来の気管病気が完治したので、村の人々は感心した。村の人達は彼女が法輪功を修煉してからの変化をみて、次から次へと修煉に参加した。30数人が法を得て、家で学法の組を成立した。99年7月20日以後、老人と二人の息子さんが一緒に北京へ大法を実証しに行く時、天津駅で警察の法輪功の創始者を罵る要求を拒絶したため、強制的に葫芦島へ返送され不法に留置場に拘禁された。それから、二人の息子さんは不法に3年の労働教養を判定され、老人も不法に3年の労働教養を判定されが、刑務所外の服役で、5000元の罰金をされた。老人は家へ帰ってから気持ちが抑えつけられ、日が経つにつれて病気になり、2004年12月25日に冤罪を晴らせずに死亡した。

 張亜琴さんは34歳の女性で、湖北嘉魚県城関の人でした。彼女は以前深刻な肺結核を患ったが、96年法を得てから心身ともに健康になり、若くてきれいになった。7月20日以後、法輪功への迫害が始まっても、彼女は周りの新しい学習者と共に修煉を続けた。2001年彼女は他の学習者と一緒に北京へ行って大法を実証したが、途中で悪人に告発され、警察に現地へ連れ戻された。しばらく不法監禁された後、彼女はもう一人の大法弟子と脱出したが、仕方なく路頭に迷うようになった。その期間中、彼女はまた他の学習者も出て大法を実証するように誘った。しかし長期的に路頭に迷ったため、安定な修煉環境を失い、家族三人みな別々に住んでいた(旦那さんは広東でバイトしていた)。現地の警察はいつも民衆の汗水たらして稼いだ金で彼女を追跡していた。またいつも彼女の家に行って家族を脅し、強請った。子供は学校でもいじめられていた。彼女はいろんな迫害で心身ともに壊され、旧病が再発して、2002年4月下旬、家に帰ってから間も無くして冤罪を晴らせずに死亡した。

 孫術竹さんは、55歳の男性で、山東省牟平県竜泉鎮の人で退職していました。97年大法を得て、奥さんと一緒に煉功していた。99年7月20日以後、奥さんは現地の政府に数回も拘禁され、そして家財を没収された上に数回、家に来て掻き乱された。数年間、毎日安寧にならず、正常な生活もできなくなり、2005年3月1日に冤罪を晴らせずに死亡した。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/22/97830.html