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江事件の起訴を助ける  オランダ法輪功学習者が反酷刑の図画展を行う(写真)

 文/オランダ法輪功学習者

 【明慧ネット2005年3月16日】2004年12月、オランダ法輪功協会は弁護士の助けの下、ロッテルダム裁判所に前中国国家主席江沢民と610事務室主任李嵐清と商務部長薄熙来の刑事起訴状を提出した。彼らの全体にわたる残酷な罪と酷刑罪を訴えた。

 江事件の起訴を助けるため、2005年3月14日、オランダ法輪功学習者はロッテルダム裁判所前で反酷刑図画展を行った。人々に、中共江氏集団が行なった大陸の善良な法輪功学習者への残酷な迫害を明らかにするためである。当時、多くのメディアが取材をした。

真相を伝え、インタービューを受け 集団煉功 真相を伝え


 そのうちのひとつ、国家級テレビ局は非常に詳細な取材をした。法輪功学習者はメディアに彼らの身に起こった不当な迫害を述べた。一人の新しい法輪功学習者は中国に帰省した時に警官に尾行や拉致された経験を話した。もう一人の学習者はハーグの中国領事館前で法輪功の請願をしたためにブラックリストに載せられ、中国大使に、不当にパスポートと国籍までも略奪された経験を述べた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/16/97435.html