有名な国際スキー競技期間での意外な収穫

文／スウェーデン法輪功学習者

　【明慧ネット2005年3月24日】スウェーデンのモーラ市は有名な国際スキー競技クロスカントリーの本場である。毎年約４０万人以上もの観客を引き付けている。２００５年３月５日から６日の週末にかけてここへやって来たスキー選手と観客は思いもよらない意外な収穫を得た。法輪功学習者はここで法輪功の真相を伝える活動をしていたのである。

　スキー選手と観客は過去６年間中国で起こっている大量虐殺に関する絶滅的な迫害関連資料を手にした。同時に多くの方が足を止め、学習者が展示した真相写真パネルを見た。現場には請願書が準備してある。彼らは署名をしてスウェーデン政府に対して、中国の人権問題を譴責するようにと呼びかけた。多くの人が今日の中国に驚きを感じた。数千万人もの人が法輪功の真、善、忍に基づいて生活をした故に迫害を受けていた。 　　　

功法実演	功法実演
功法実演	スキー選手と観客に法輪功の真相を伝える活動

　　

　ここ数年の間にスキーは中国で前代未聞の歓迎を受けている。中にはクロスカントリーに参加する中国から来たスキー選手もいる。初めは彼らは只、慌ただしく早計に通り過ぎていたが、少し経って徐々に比較的情報を受け入れていた。

　活動に参加した最年少学習者は４歳の小弟子である。彼は以前反酷刑展を見て、 中国が学習者に対する強制的に信仰放棄させる為の酷刑をしていることが分かった。其の時から彼はより多くの方に迫害の深刻さ重要性と法輪功の真相を知ってもらおうと決めた。彼は熱心に行き来する人に真相資料を配った。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/24/97999.html）