四川省遂寧市の大法弟子向昌銀さんが不法に迫害され死亡した

　文/四川省大法弟子

　【明慧ネット2005年3月29日】四川省遂寧市老池郷の大法弟子である向昌銀さんは、不法に労働教養と言う迫害を受けたことがあるが、釈放後も、周りの人々に法輪大法の真相を伝え続けた。そして、2004年6月、向昌銀さんは、再び警察に拉致された。警察は、向昌銀さんに対して残酷に迫害を行った後、不法に労働教養4年と言う判決を下した。不法に監禁されていた向昌銀さんは、2005年3月11日、迫害されこの世を去った。

　向昌銀さんは、四川省遂寧市老池郷の人で、法輪大法弟子である。彼は、《真・善・忍》を信じることで、数回も不法に迫害された。2001年、向昌銀さんは不法に労働教養一年半と言う判決を受けた。労働教養所から釈放されてからも、向昌銀さんは周りの人々に法輪大法の真相を伝え続けることで、大法を証実した。向昌銀さんは、遂寧市の段家店村七社で部屋を借りて居住し、そこで人力三輪車の仕事をしていた。

　2004年6月15日の夜、向昌銀さんは、老池郷の袁屠夫に住んでいる住所を見つられた。袁屠夫は、6月17日、同市の国安大隊凱旋派出所の警察を連れて、向昌銀さんの家に入り、何の証拠も無いなのに、強制的に向昌銀さんを拉致した。向昌銀さんは、不法に霊泉市の看守所に監禁され、残酷な迫害を受けた。警察は、向昌銀さんを7昼夜に亘って眠らせなかったのである。その後、警察は、不法に労働教養4年と言う判決を向昌銀さんに下した。看守所で無惨な迫害を受けた向昌銀さんは、命を失うような状況になった。そこで、警察は向昌銀さんを労働教養所に連れて行ったが、労働教養所は責任を持てないと言う理由で向昌銀さんを受け入れることを拒否した。

　そこで、向昌銀さんは家に戻されたが、身体の状況がだんだん悪化して、2005年3月11日、迫害によってこの世を去った。遂寧市で、向昌銀さんのほかにも、悪党警察の不法な迫害によって死亡した法輪大法弟子が数名いる。遂寧市中区南強鎮定脚村十社の75歳の陳華昆さん、中区復脚鎮十一村の55歳の席志敏さん、仁裏鎮の彭方建さん、船山区天宮廟社区の50歳の肖志林さん、安居区分水鎮の36歳の梁桂容さん等々が、警察に迫害され死亡したのである。

　現在、不法に霊泉寺看守所に監禁されている遂寧市の大法弟子の名前は、張志軍さん、林書珍さん、譚小容さん、郭定敏さん、肖雲強さん等々である。張志軍さんは半月以上も絶食で不法な迫害に抗議したが、警察に強制的に鼻から食べ物を押し込まれた。また、看守所の後の山に連れられて毒打されたこともある。林書珍さんは警察姜瓊に、不法に顔を殴られたり、脚で蹴られたりされた。また、譚小容さんは三日三晩も手錠を付けられ、1日も睡眠を取れなかった。郭定敏さんも三日三晩も手錠を付けられたのである。

　四川省遂寧政府および公安局の機構と警察の電話：
　遂寧市信訪局（事務局）（和平路）0825-2313993
　遂寧市政府嘉禾路135号 0825-2312860
　遂寧市公安局：和平路138号 0825-2244736 2227002
　公安局長：劉安遠（0825）2227051
　國保支隊楊教導：（PHS）0825-3889380
　警察：姜瓊 13568700256， 許軍：135687085597 
　遂寧市公安局預審科（オフィス）0825-2311786
　遂寧市司法局：和平路177号 0825-2224963，
　政法委書記魏福友：0825-2227949
　遂寧市人大：0825-2223991 2226132
　遂寧市検察院：和平路158号 0825-2224021 2224017
　遂寧市中級法院：和平路199号 0825-2223741 2223781
　遂寧市紀律監督委員会（德勝路）0825-2244170
　四川省沐川県五馬坪監獄 
　オフィス：監獄長 08334052001 政治処 08334052004 監察科 08334052006

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/29/98331.html）