パリの街頭での真相テレビ(写真)
文/フランスの大法弟子
【明慧ネット2005年4月1日】パリの繁華街では、たとえ日差しの強い晴れた日でも、液晶テレビで上映されている法輪功関連の真相番組をはっきりと見ることができます。 現代の画像メディアは、音響メディアや伝統的な文字のメディアよりもより効果的に情報を伝えることができます。特に最近製作された多くの真相番組は、生き生きとして、簡潔かつ視聴覚に直接働きかけるので、どの年齢層にも受け入れられ、かつ説得力が強いという特徴があります。しかしそれらの機器を利用するには電源が必要となってくるため、街頭で真相を伝えるには不向きでした。もし資金面に余裕があるなら、小型のポータブルのガソリンの発電機を使えば、この電源の問題を解決することができます。これを使用すれば、街頭での活動は一層効果が上がるでしょう。 フランスのパリでは、液晶テレビ、音響システムとVCDプレーヤーに電力を供給するため、学習達が自費で日本製Hondaの小型のガソリン発電機(下図)を購入しました。その発電機は家庭用掃除機の大きさで、ヨーロッパの価格はおよそ600ユーロぐらい、ガソリンを満タンにすれば、ワンセットの宣伝媒体を連続して3,4時間上映する以上の電力供給ができます。
|
Honda 小型のガソリン発電機 |
晴れた空の日差しが直接照りつけても、街の通行人にはテレビの画像がはっきりと見えます。音響システムが街の雑踏の中で解説を流し、展示した写真などに引かれ、通行人は次々とテレビの前に足を止めて法輪功の真相の番組を観覧するのです。江XX集団が捏造した天安門の焼身自殺の真実を知り、中国大陸の法輪功の学習者が受けた様々な残虐な体刑を目撃した通行人達は、皆驚愕していました。彼らは家に帰ってから、また学習者達から貰ったチラシや真相のCD-ROMを見ると言いました。このようにして、街では真相を知っていく人達が徐々に増えているのです。
|
薄型液晶のテレビ、音響システムとVCDプレーヤー |
|
|
写真の展示 |
学習者は真相の材料を配る |
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/1/98592.html)
|