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第8回冬季パラリンピックの際、長野にて福音を送る(写真)

 【明慧ネット2005年3月23日】第8回冬季パラリンピックが2005年2月26日から3月5日の間に、日本の長野県でに行われた。84の国家と地区のスポーツ選手、監督のが計2600人が参加して、今回はいままで毎回のパラリンピック開催の中で人数の最も参加人数が多かい一回だった。日本の法輪功学習者は、この機会を利用して、日本の民衆と世界各地からの試合に参加する人員に真相を伝え、中国で発生している法輪功学習者に対する残酷な迫害を暴き出し、人々に真相を伝えわかって共にこの迫害を制止するよう呼びかけた。が望んだ。

真相を伝えている法輪功学習者達

 パラリンピックの特徴に基づいて、学習者達は、特に中国の身体障害者の法輪功学習者が迫害される真相資料を重点に用意して、同様に身体障害者で、世界各国は、すべて彼らのために、条件を創造して社会に参与させる今日である。、一方、中国にいる身体障害者は、「真善忍」を堅持するため、残忍な迫害を受けている。絶えず真相を伝えることをに通じて、現地の警官は、法輪功学習者がずっと迫害を停止しようと平和に呼びかけていることがを分かったので、許可の申請もとても順調だった。その数何日間、警察の担当者が何度も学習者に電話をかけ、(資料の)配布配りは順調ですか、受け取る人は多いですかと聞いたりて、また、邪魔者(中国領事館を指す)がいるなら、できるだけ早く彼にと連絡するようにと言った。中国から来たばかりの年配の法輪功学習者は、この事を知った後、「中国の警官は白黒の区別もない、よい人を逮捕しているのに対して、日本の警官はこんなにもよい」と感嘆した。

 *2月25日、開幕式の前日 
 全日本の500万人が参与したパラリンピックの聖火のリレーが開幕する前日に長野市に着いた。当日は、善光寺で祝賀活動が行われた。長野市に来た法輪功学習者は、もちろんこの機会を逃すことはなくて、多くの市民も自ら真相の資料を請求した。当日、英文の資料は準備しておらずなく、外国のスポーツ選手に会ったら、学習者達は、英文の「法輪大法はすばらしいがよい」との書いてあるしおりを渡して、「Falun Dafa is Good」一言を添えた。みんなは、うれしそうにこの意外な贈り物をもらった。資料をもらうため、行列にを並んだ人さえ居た。ある外国人が日本に来る前にすでに中国共産党江沢民集団が法輪功を迫害している真相を知って、わざわざ資料をもらいに来て、英文の資料がないので、日本語の資料をもらって、戻って彼女の仲間に資料の図をみせながら、真相を教えた。彼女は日本語がわからないが、とてもうまく伝えた。

 *2月26日、開幕の当日
 開幕式は、夕方に郊外地区のある体育館で開催された。当日JR長野駅の付近では、通行人がとても多くて、法輪功学習者達が分散して駅前で資料を配った。大部分の人は真相の資料を受けた。みんなは、情勢の変化がとても速いと感じて、人々は、ますます真相を受け入れやすくなってきた。以前は、日本人は、残酷な迫害を暴露する写真を見るのを恐れて、たとえ見たとしても、細かく見る勇気がなかった。しかし今度は、多くの人がは資料を見ながら歩いた。また戻ってきて「本当だか?!」と聞く人が居た。学習者は、残虐な体刑の図を釈明して、これは実はわずかほんの一部で、中国の法輪功学習者が受ける迫害の実際の情況は、これよりはるかに深刻だと説明した。聞いたく人たちはとてもびっくりして、彼らは恐らく、21世紀の今日にで、彼らの隣国の権力者は、そんなに野蛮で人間性がないとは思いもよら付かなかった。

 真相を分かった人々は、「頑張って」とを言っいたり、「中国共産党と旧ソ連が似ている。もうこれ以上続くけることは日はない。」とを言っいたり、また、「とても寒くい、風がは強大きいので、体に注意してください。」などを言ってくれた。ある老年の女史が真相を理解した分かった後、「残酷すぎる。しかし多くの人はまだ知らないので、ひとつひとつ彼らに見せて、もっと多くのい人にこの迫害を知ってもらおう!」と励ましてんでくれた。

 ある小さな女の子は、走ってきて「どこかにどこは寄付することができるの?」と聞いたが、学習者は「私達はただ皆さんにこの迫害を知っていただきたい。この迫害の真相をもっと多くのい人に教えてください。それはすでに私達を助けることになる。私達はお金はが要らない。」彼女はうなずいて、満足しそうに去った。彼女がきっと真相を彼女の親友に教えることを信じている。

 *3月5日、閉幕式 
 閉幕式は午後で、午前に法輪功学習者達は、にぎやかな街で資料を配った。その間、資料を配る場所の棟楼支配人に出会った。彼はとても能弁で、資料を一目で見たら、中国に対するいくつかの見方を言い始めた。学習者は彼に真相を教えた後、彼がとてもびっくりした。彼の知っていた情況とかなりずれているから。しかし明らかに彼は学習者が言ったことを信じそうだ。2時間余り雑談して、学習者から「ここに来て真相を伝える目的は、法輪功への迫害を早く停止させるためだ。お金のためにここにくるのではない、これらの資料さえ自費で印刷されたものだ」と聞いて、彼は思わず財布を取り出した。学習者は明確に彼に言った「私達はお金が要らない。もし手伝おうとすれば、迫害の真相をもっと多くの人に教えてください。」彼は喜んで承諾して、「あなた達はが違ういタイプの中国人だと発見した。高尚だ。」と言った。彼は、閉幕式に参加するため、話しを続けることができないので、わざわざ自分の名刺を残した上、学習者の名刺を請求して、後で機会があったら、きっと詳しく話すと約束した。

真相を伝え、福音を送る

 法輪功学習者達は閉幕式の体育館に着いた時、人々はすでに入場した。退場までの時間を利用して、みんなは周囲の住宅ビルで真相の資料を送った。ちょうど終わった時、人々は続々と出て来た。人はだんだん多くなって、配り手が足りなくなった。英文のも、日本語のも、大部分の人は資料をほほえんで迎えた。また、一部の人はすでにもらったと言った。1人の黒人の女性は、「私はヒューストンですでに法輪大法を見たよ。あなた達は本当にすごい」と褒めてくれた。

 *3月6日 
 パラリンピックはすでに終わったが、今日は、週末なので、また一日資料を配った。午後、活動がすぐ終わる時、突然、ある金髪碧眼の白人の女の子が来て、流暢ではない日本語を使って、法輪功を学びたいぼうと言った。彼女の家は、カナダのバンクーバー市にあって、日本に来る前にすでに大法を知っていた。残念なのことに、その時学ぶことができなかった。まさか今日日本でまた大法に出会えるとは思わい付かなかった。彼女は現在長野の近くの小鎮で勉強している。学習者は彼女と互いに電話番号を残して、機会があったら、彼女に煉功を教えに行くことを約束した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/23/97925.html