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天津寧河県芦台鎮大法弟子の董玉英さんが迫害されて死亡

文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2005年3月24日】天津寧河県芦台鎮の大法弟子の董玉英さんが法輪大法を修煉したため何度も迫害された。彼女が天津市女子労働所に不法に拘禁されたとき、下腹部を蹴られて、数日間は、立って歩けなかった。悪警官に野蛮なやり方で食物を入れられて、三〜四個の歯が折れてしまった。家族が釈放を求めると、悪警官は「彼女が意識不明のふりのしているのだ」と言った。董玉英さんは悪警官に残酷に迫害されて精神がぼんやりとなり、2004年11月に釈放されたが、2005年3月17日に冤罪が晴れないまま死亡。

 董玉英さん、50歳女性、天津寧河県芦台鎮大法弟子だ。1996年大法を修煉して以来、10数年来、何万元もかけて治療しても治らなかった病気が完全に治った。元気になって、心から師父を命の恩人として感謝している。 1999年大法が迫害されてからも、董玉英さんは北京で大法を実証した。真相を伝えることで、何回も連行されて、金品をゆすりとられた。2001年1月、彼女が所謂「三書」を書かないため、不法に三年間の労働による再教育を受けた、天津市女子労働教養所に拘禁され、この期間中に大変苦しめられた。

 2003年末、董玉英さんは、みんなの前で師父を罵るスローガンを引き裂いた。当時、彼女たちを管理する李隊長と他に二名の警官が電気棒をもって彼女を小部屋に引っ張っていくと、めった打ちにして、電撃もした。警官の高華超、劉麗霞は、四、五人の体が頑丈で力の強い犯罪者に革靴を履かせて、董玉英さんを殴ったり蹴ったり打ちまくったりさせた。特に彼女の下腹部を蹴った。彼女は死ぬほど殴られて、数日は、歩けなくなった。

 邪悪な者は董玉英さんを超期に拘禁して、2004年1月20日から2004年9月23日まで、董玉英さんは246日間も絶食した。体重は元の160斤から、80斤に痩せた。労働教養所の警官は「死にたくても死なせない、生かせて苦しめるのだ。」と言った。警官が野蛮に食を入れ始めたので、董玉英さんの歯は、三〜四個折れてしまった。

 董玉英さんは煉功を続け、絶食も8ヶ月に達し、命の危険が目前に迫っている彼女に対して警察がまた殴り始めた。警察の郭玲は広いバンドで董玉英さんの口に貼って、彼女の手足をベットに大の字に縛った。ある日一部の犯罪者がどっと押し寄せて、彼女を地面に引きずり降ろしてめった打ちした。殴られた後、彼女は痛さのあまりそのまま地面で一晩寝た。

 2004年9月1日、家族が面会に行ったとき、やせて弱々しかった董玉英さんが意識不明になっているので、家族は胸が張り裂けそうなり、釈放を求めても、悪警官は、「彼女は大丈夫だよ、病気もないし、血圧も心拍も正常だ、意識不明になったふりをしている。」と言った。所長のカク徳敏さんも「彼女に生命の危険はない、死んだら私が責任を負う。」と言った。 董玉英さんは労働教養所の悪警官に苦しめられて、意識がはっきりとしないまま、2004年11月釈放され、意識がかわらぬまま、2005年3月17日に冤罪を負って死亡。

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