日本明慧


遼寧阜新市の大法学習者は冤罪が晴れないまま・・

 【明慧ネット2005年3月30日】遼寧省阜新市の大法弟子である呂桂芹さんは、何度も不法に拘禁され、お金を取られ、仕方なく放浪する身となり、2005年1月14日の夜冤罪が晴れないままこの世を去りました。

 呂桂芹さん(女性、64歳)は遼寧省阜新市に住んでいました。96年に法を得てから半年後に、心臓病や気管支炎、リューマチ等全ての病気が治りました。

 2000年12月25日、阜新駅で北京行きの切符を買いましたが、汽車に乗る前に地元の凶悪な警官に捕まり、阜新市の留置所に監禁されました。その後家族がなんとか5000元を納付したので、やっと保釈されました。

 2001年7月、呂桂芹さんは真相を説明した為に、再度不法に捕らえられ20日間の拘留後、又3000元のお金を取られて保釈されました。

 2002年8月、呂桂芹さんが真相を説明していた時、再度捕らえられて又3000元のお金を払わされました。

 さらに、2004年、家にいたところを、凶悪な警官に不法に捕らえられて、派出所に拘禁され、又5000元を取られました。その年の8月に、呂桂芹さんは再び不法に警官に捕らえられました。それから、彼女は仕方なく放浪する身となり、家が有っても帰れない状態で、2005年1月14日の夜、冤罪が晴れないままこの世を去りました。



(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/3/30/98440.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/7/59346.html