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28歳から83歳までの大法学習者10名が迫害で死亡

 

【明慧ネット2005年3月25日】当時、数千万の人たちが重い病気を患っていた。絶望している時、法輪大法を修練し元気になり、新しい人生を得た。だが、六年あまりの残酷な弾圧の中で、どれほどの法輪功の学習者が邪悪の迫害や虐待により、二度と取り戻すことができないほど心身に傷害を受けたのだろうか?またどれだけの人が正常に修錬することが出来ないために病気が再発したのか?

 ここに冤罪が晴れずに死亡した大法弟子十名がいます。年は28歳から83歳まで、本来法輪大法の修錬で健康かつ快活に暮らしていたが、この邪悪な迫害で彼らは早くもこの世を去った。

1、内モンゴルの八十数歳老人・孫秀芝さん、ショックのあまり2004年に死亡

 孫秀芝さん(83歳女性)は、内モンゴルのゴウ漢旗の大法弟子。1998年、77歳の孫さんは直腸癌を患い、病院から帰宅後、嫁の紀国敏さんと一緒に法輪功を修錬し始めた、一週間も経たないうちに、不治の病が奇跡的に治った。三、四十年の頑固な頭痛も治った。それからしばらくして法輪功に対して邪悪な迫害が始まった。大法弟子の紀さんは迫害により行き場がなくなり、2004年7月5日に警察に無理やり連行されて、不当にも9年間の刑の判決を下され、呼市女子刑務所に監禁された。孫さんがそのことを知ると、ショックに2004年8月13日、堪えられず極度の憂慮のため病を患った。ショックに堪えず、2004年8月31日、紀さんが呼市女子刑務所に入れられると宣告された当日の午前3時に死亡した。

2、河北省・張蘭花さん、2004年迫害で死亡

 張蘭花さん(63歳女性)は、河北省張家口市万全城関鎮の出身。法輪功を修練する前は、多くの疾病を患っていたが、1996年法輪功を修練し始めてから、すぐに正常で健康になった。法輪功が弾圧されてから、不当にも2000元の罰金を取られた。その後、邪悪なやからが家に踏み込み荒らし、また、家族の反対から、正常な法輪功の修練ができないため、持病が再発して、2004年8月に冤罪が晴れないままで死亡。

3、四川省の王遠慶は2004年に冤罪が晴れないまま死亡

王遠慶さんは四川成都の牧蓄局の職員です、1996年に法輪大法を修練し始め、癌は治療せずに全治した。2000年12月仕事中に派出所の悪警官に無理やり連行された、強引に法輪功の修練を放棄させようと迫られた。その後しょう洗街の派出所と牧畜局の悪人たちは始終彼の家を掻き乱しに行った。こんな劣悪な環境の中で癌が再発して、2004年1月、冤罪が晴れないまま死亡。

4、黒龍江省・張守運さん、2003年死亡

 張守運さん(58歳男性)は、黒龍江省大慶市の法輪功学習者。法輪功を修練してから身体が健康になった。1999年7月20日以降何度もかき乱すと脅迫を受けた。息子も何度も不当に拘禁されたため、心身とも極大なショックを受け2003年9月18日、死亡。

5、広東省・鄭海玲さん、2002年死亡

 鄭海玲さん(65歳女性)は、広東省中山市果副会社の退職幹部だった。彼女は1994年7月に広州で師父の第四、五期法輪功学習クラスに参加した。多くの疾病を患っていたが全部治療しなくても全治した。家族全員が法輪功を修練しているため、邪悪が法輪功を迫害している当時、家は何度もかき乱され家財を没収された。夫は労働教育と判決され、娘も何度も治安に拘禁されたのと洗脳班に強引に連行されて洗脳された。彼女本人も何度も悪警察の胡文松に家まで押しかけられ、迫害と邪魔を受けた。心身とも大きな傷害を受けた。そのため脳溢血になって、一人ぼっちになり、世話してくれる家族もいないため、2002年5月19日に倒れて死亡。

6、吉林省・董恵茹さん、2002年死亡

 董恵茹、女性、60歳、長春市西安大路原168号に住んでいた、かつて乳腺癌に患っていた、修練してから病気が快復した。1999年9月北京へ陳情に上京した、帰宅後真相を伝えることと真相チラシを配ることに参加し続けていた為、町内と派出所の不法悪警察が何度も家までかき乱したり、脅迫したりしていた、心身とも傷害を受けて、持病が再発して、2002年4月に冤罪が晴れないまま死亡。

7、遼寧省・胡明礼さん、2002年死亡

 胡明礼さん(76歳男性)は、瀋陽の法輪功学習者。何度も会社と社区の上司の威嚇、洗脳と脅迫を受けたため、心身とも極大な傷害を受け、持病が再発し、2002年2月2日、冤罪が晴れないまま死亡。
 
8、山東省・賈秀美さん、2001年死亡

 賈秀美さん(50歳前後女性)は、法輪功をやる前は、多くの疾病を患っていた。長年薬を服用していたが全然よくならず、1998年、法輪功を修練してから今までの病気が全部治療せずに消えた。積極的に集団学法、練功と法輪功をひろげる活動に参加した。1999年7月20日に江××は法輪功を弾圧し始めると、曲阜市の政府法委公安局と山東水利専門学院の党委、政府労働事務室は悪人の見方をし、恐怖の雰囲気をつくり出し、圧力を加え続けた。彼女の夫候英は(自宅電話番号0537−4425397)非常に怖くて、妻を他人に接触させないため、妻を家に監禁して、暴力を振ったり、罵ったりしていた。24時間監視して、法輪功をやらせないため、彼女は持病が再発して、2001年10月に悲惨な状態で死亡。これは中国共産党の邪悪な霊と江氏による、もう一つの血の財務である。

9、遼寧省・?素坤さん、2001年迫害で死亡

 ?素坤さん(49歳女性)は、遼寧省鞍山市深?寺の法輪功学習者。かつて人民デパートの四階で衣服を作る仕事をしていた。1996年に法輪功を修練し始めて、心身とも大きな改善を得た。1999年7月20日以降、二度も北京へ法輪功を実証するために上京し陳情した。北京の悪警官に不法連行され鞍山月明山の強制労働所に拘禁された。拘禁期間中、悪警官は上縄、電気棒で電気ショックさせるなど酷い刑罰をし、彼女に心身とも極大な傷害を与えた。2001年、病状が急激に悪化して、2001年7月に死亡した。

10、広東省・白燕霞さん、2000年に死亡

白燕霞さん(28歳女性)は、広東中山市豪頭中学校の教師。邪悪が法輪功を迫害し始めた当時、彼女は1999年10月の間に北京へ法輪功を実証するために陳情しに上京した。途中で悪警官に捕まえられて強制送還され、治安部に拘禁された。以降はずっと公安の悪警官、学校側と教育関係側の人員に監視、制限などされて、迫害と妨害もされた、心身とも極大な傷害を受けた、2000年夏に腫瘤を患って死亡。


 

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/25/98032.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/5/59290.html