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湖南省永州の法輪功学習者、雷井雄さんが受けた迫害(写真)

 

 【明慧ネット2005年4月20日】2004年8月18日に、法輪功学習者の雷井雄さん、梁建国さん、李自然さんは、長沙市天心区南駅付近に住んでいたが長沙市天心区国保大隊の警察により強制連行された。

 不法に拘禁されている間に、 雷井雄さんは警察官の暴行で、頭部と顔面に重傷を受けて一時、意識不明の状態に陥り、長沙市中心病院に搬送された。診察の結果、硬膜下血腫、左耳と左目に重症打撲傷、左側顔面神経麻痺、機能性摂食障害、部分記憶喪失と診断された。

 以下の写真は、雷井雄さんの入院治療一ヶ月後の様子であり、顔面部には、まだ酷い障害が残っている。この事件に関する詳しい情報は、以下の明慧ネットに報道された文章を参考にして下さい:
1、 明慧ネット・2004年8月31日大陸総合情報欄の報道:“湖南省長沙市天心区の警察は大法弟子を拘束した。”
2、 明慧ネット・2004年9月4日大陸総合情報欄の報道:“長沙市の大法弟子三名が長沙市第一看守所に拘束されている。”

              長沙市中心病院と中南大学湘雅第二病院の診断書



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/20/100097.html