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写真報道: スペイン法輪功学習者は4・25を記念

 【明慧ネット2005年4月27日】 4・25の一万人陳情6周年を記念するため、スペイン法輪功学習者は有名な古都、トレド市の中心ソコドヴェア広場で法輪功の真相写真展を行った。昔スペイン首都であったトレド市は、今は有名な観光都市だが、市中心のソコドヴェア広場は世界各地からの観光客が必ず見るところである。学習者はここで写真展や功法を演出したり、チラシを配ったりし、世界各地からの人々に法輪大法の平和、すばらしさと、6年来中国で冤罪の法輪功が残酷な迫害を受けていることを示し、人々の関心とこの迫害を止めさせようと呼びかけている。

                                                  功法を演出し、発正念

民衆に法輪大法のすばらしさと中国での迫害を展示している 大型の煉功場は子供の目を引いている 大型の煉功場は子供の目を引いている
                                       酷刑迫害の写真は人々の心を揺るがす

赤い服を着た女の子はスペイン夫婦が中国からのもらい子である。中国での迫害を聞いた後、夫婦は法輪功学習者を応援する看板にサインをし、それに中国で起きていることを娘に教え、その女の子(エレンナ)も自分の名前をサインした。

               他の国からの観光客も真相が分かってから、家族でサインをして法輪功を応援した
             ママがサインした後、二人の幼い子供を呼んできて、子供たちの名前もサインした

先生は学生を連れてここを通って、真相の写真を見た後、サインをし、学生たちにもサインさせた。学生たちがなぜサインしないといけないのと聞いたら、先生はサインすればこの迫害を止めさせることができると答えた。それで全クラスの学生がサインし応援した

この方はキューバ人である。写真見た後頭を振って嘆息をし、「共産党統治の国家、人民は従来から自由がなく、人権もなく、キューバも共産党独裁統治の国家で、このような横暴と邪悪を分かっている。この世界には、共産党は本当に存在してはいけない」と言った

 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/27/100551.html