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遼寧省北寧市の大法弟子・齊素春さんは迫害されて死亡(写真)

 【明慧ネット2005年4月3日】遼寧省北寧市の大法弟子・齊素春さんは、2001年3月、趙屯鎮政府へ連行され、強制的に洗脳された。情報によると、鎮政府の建物の四階から墜落し、冤罪を晴らせないままに死亡したということである。

 齊素春さんは、38歳の女性で、北寧市趙屯鎮金家村の人であった。2001年中国新年期間中に、北京へ陳情に行き、法輪功のために正義を求めたが、その後、北寧市の警察に連れ戻され、拘禁され迫害された。警察は家族に10000元をゆすって釈放した。

 2001年3月(人民代表大会期間中)、北寧市610オフィスと現地の政府の官吏は大法弟子が北京へ陳情に行くことを恐れ、不法に大法弟子を連行した。齊素春さんと多くの大法弟子は趙屯鎮政府へ連行されて洗脳された。邪悪の要求に協力しなかったため、悪徳の人は齊素春さんの顔を打ったり、また足で彼女を蹴ったりした。

 情報によると、2001年3月のある夜、齊素春さんは鎮政府の建物の四階から墜落し、冤罪を晴らせないままに死亡したということである。悪人が情報を封鎖したため、現在でも詳しい原因を明らかにすることはできない。


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/4/3/98758.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/15/59655.html