北京・重慶・遼寧などで、不法家宅捜査や逮捕が相次ぐ
【明慧ネット2005年4月23日】目下、中国では、邪悪集団が法輪功学習者に対し大規模な家宅捜査を行っているという。最近、北京・重慶・遼寧・湖北・山西・山東・吉林などで家宅捜査や逮捕事件が相次いでいる。複数の情報を総合して見れば、今回の捜査・逮捕などの一連の状況は全国的で、その対象は法輪功学習である。1999年7月20日以来、最も広範囲にわたった迫害だと思われる今回の事件は、中国共産党の邪悪な本性をあらためて証明した。
北京房山区の不法の徒は大法弟子を逮捕し家宅捜査
北京市房山区国保処および城関派出所の者らは、4月20日に房山区城関鎮東瓜地村で大法弟子の家を捜査し連行した。その詳細は不明で現在確認中である。
ここで、房山地区の大法弟子は正念を強化し、油断してはならず、謹慎かつ厳密に行動するよう呼びかける。それと同時により大法を多く学び、邪悪の迫害を全面的に取り除くとともに、不法連行された学習者が一日も早く自由を得られるように正念を強化しよう。
村委員会書記:狄增祥の電話:69316562
副書記:劉清の電話:6931 6562
治保主任:賈玉川の電話:69316562
重慶市栄昌県の大法学習者が五名連行、監禁された
重慶市栄昌県大法学習者唐泳豐、李雨亭、陳德菊、陳剛琴、唐四姐の五人が、2005年4月19日午前中に家で大法を学んでいる時、重慶市栄昌県公安一局悪警察雷天鳴らに連行され、ノートパソコン一台と大法の関係資料も押収された。五名の学習者は、重慶市栄昌県留置場に監禁されているが、その詳細について依然不明だ。この記事を読んだ学習者が皆も正念を発して旧勢力の企みを一掃し、その按配を徹底的に否定しつつ彼らを苦難の中から救い出してあげよう。
附:重慶市栄昌県公安一局悪警察:雷天鳴
携帯電話:13908362601
事務室電話:(023)46779029
撫順市新賓県大法学習者が五名連行された
消息筋によると、2005年3月中旬、遼寧省撫順市新賓県南雑木鎮の五名の大法学習者が家から連行された。今回の事件は、撫順市公安局は新賓県政法委および南雑木公安分局とが連携して行ったことだという。
目下、連行された大法学習者のうち、裴東芝氏、裴東花氏と崔氏はすでに撫順労働教養所に送られたが、詳細は不明のままである。そのほかの二名の学習者は、それぞれ現金5千元と1万元を搾取された後、釈放された。それと同時に、現地の数名の学習者が放浪生活を送らざるをえなくなった。その他の学習者たちも監視下にあり、随時迫害を受ける可能性がある。
裴氏の家族は海外の大法学習者と撫順市および当地の大法学者の協力を得て一日も早く裴東芝と裴東花を撫順労働教養所から救いたいとしている。
新賓県、撫順市のすべての大法学習者は毎日発正念の時間に、撫順市およびその所属三県(撫順、清原、新賓)並びに南雑木鎮の空間に対して、正念を強く発し、悪人や悪警察を操っているすべての黒幕と乱れた鬼と共産党の邪悪な霊などすべての最後の素因を一掃しよう。
関係電話:
遼寧省撫順市新賓県南雑木鎮公安局
局長:朱宏偉 電話:0413−5262750 自宅電話:0413−5260241
郵便番号:113217
遼寧省撫順市新賓県政法委(610)
書記:宋俊霖 事務室電話:0413-5080087 自宅電話:0413-5031879
郵便番号:113200
遼寧省撫順市勞動教養所:
院長事務室電話:0413-4657774 郵編:113103
遼寧省撫順縣公安局:
電話:0413-7673652
遼寧省撫順市公安局:
大代表電話:0413-2624451
遼寧省撫順市公安局刑事偵察支隊:
電話:0413-2620177
武漢五名の大法学習者が安全局の者に連行された
4月4日午後3時ごろ、武漢市橋口区漢正街長江巷4號で、五名の大法学習者が国家安全局の者に強引に連行された。今回の連行事件には橋口区公安局刑事警察大隊、利済派出所などの者も参与した。目撃者の話によると、警察らは家中のすべての電気製品(パソコンやプリンター等)を持ち出し、またその家族を脅かした。警察らは酷刑を与えたにもかかわらず、大法学習者が自殺を企んだとデマをでっち上げ、さらに迫害を加えるために言い訳にしているのだ。
迫害を受けている大法学習者は、高玉平氏、孫俊芳氏、付国啓氏の他、麻城の男性学習者凍氏と女性学習者の彭氏である。
山西長治地区武郷県の三名大法学習者が連行された
十日前(4月11日前後)、山西省長治地区武郷県の三名の学習者が同時に不法逮捕された。三名の中、男性が一人、女性が二人である。不法警察は男性学習者の家から5万元相当の物品を押収し、その中には『九評共産党』も含まれている。
この男性学習者は、五日間絶食し病院から正念をもって逃げ出したが、後にまた捕まった。現在、彼は手錠をされたまま武郷縣公安局の留置場に監禁され、誰にも会わせないそうだ。彼の奥さんはお産を控え、その父母も年を取っているので助けになる者はいない。
消息によると、この事件はすでに武郷県および中央に報告され、長治地区はまた大法学習者に対する大捜査を行うという。したがって、条件が備えられる学習者は一丸となり、電話・ファックスをしたり、正念を発したりして、邪悪の陰謀を徹底的に打ち負かそう。
山東招遠市三名の大法学習者が連行され、資料も押収された
2005年4月21日午後、山東省招遠市大法学習者陳世環、陳淑華両氏(兄妹)および陳世環氏の息子三人が、勤務先で悪警察に連行された。彼らの家も捜査され、パソコンや『九評』関係資料も押収された。事態は緊急ではあるが、その詳細については依然不明である。
吉林市龍潭区大法学習者?文山が悪警察に連行された
大法学習者?文山は、吉林市龍龍潭区漢陽街に在住、2005年4月16日龍潭国保大隊と漢陽街派出所の者に連行された。邪悪の徒は、その家で大法関係の書籍と真相資料等を見つけ押収した。
吉林市龍潭区漢陽街派出所 電話:0432-3038413
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/23/100302.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/4/30/60194.html)
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