湖北のある市に現れた 共産党や、共青団、少先隊から退党する声明文
【明慧ネット2005年4月13日】2005年4月1日の明け方、湖北省のある市の建築会社の寄り合い住宅の内壁、正門の近くの公衆電話ボックス、大学の正門の3箇所に接着剤で貼った共産党、共青団、少先隊から退党する声明文が現れ、多くの通行人は引きつけられ足を止めて見るようになった。
2005年4月8日明け方、湖北省のある市の某機関の寄り合い住宅の塀に接着剤で貼った共産党、共青団、少先隊から脱離する声明文が現れ、多くの通行人は足を止めて見るようになった。
中国公民・洪正義と署名した共産党、共青団、少先隊を退党する声明文は以下のようであった:
偶然にもある機会、『九評共産党(共産党についての九つの論評)』という本を読み、本当にすばらしい、共産党を三分骨髄に徹するように分析していると感じました。本当に事実に基づいて正しく述べていました。それから、人々が共産党の邪霊のすべての組織から退出していることを耳にしました。この提案はとてもよいと思い、そこで親友の中でこのことを話したら、共産党はとっくに大衆の支持が得られなくなったと皆も思っていました。たとえば私の叔母、彼女の父が若い頃、毛沢東語録を高いところに貼る時、はしごが傾いて落ち、もうすこしで重傷になるところでした。しかし共産党の人は彼の怪我に関心を持たないだけでなく、かえって「反党(党に反対する)」のレッテルを貼り、人生の半分以上を迫害したのです。今、また入党、入団、入隊をさせ人を地獄に引っ張ろうとしていますが、それを信じる人はいないのです。
現在、私達の全家族13人は自らの意志で、共産党員、共青団員、少先隊員の共産党の邪霊のすべての組織から退出します。中には、何のメンバーでもない人もいますが、しかし党の文化の毒の根につながれています。今こそ一緒に抜いてしまいましょう。まだ真相が分からない親友もいますが、共産党の邪悪さを理解すれば、誰もそれを信じなくなると思います。今『九評共産党』を読み、まわりに伝え、共産党やその関連組織から脱退し、自らの命を守ることが流っています。自分と家族の命のために、皆さんは早く共産党、共青団、少先隊から離れてください!
この声明文を見た人々はみな、脱党、退団、退隊の話題について、話し合い、考えているようであった。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/13/99531.html)
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