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日本近畿の法輪功学習者はシンガポール駐大阪領事館の前で請願を行った(写真)

 

 文/日本の法輪功学習者

 【明慧ネット2005年5月4日】日本近畿の法輪功学習者はシンガポール当局が中国共産党の法輪功迫害政策を追随してシンガポールの法輪功学習者を迫害する事件を起こしたことを知ってから、シンガポール駐大阪領事館の前で請願を行い、滅亡寸前の邪悪な中国共産党の共犯者にならないようにシンガポール当局に呼びかけた。

請願している法輪功学習者

 法輪功学習者の請願の様子を見てから、詳しい情況を尋ねに来た市民もいた。法治国家を自称しているシンガポール当局が中国共産党政権の法輪功迫害政策に迎合するために法輪功の真相を伝えているシンガポール市民を重罰したことを聞いた日本の市民たちは、このような平和な活動が法治国家の日本ではまったく問題にならないのに、なぜシンガポールで重罰にされたのかと非常に不思議に思った。
 
 法輪功学習者は、問題を早期に解決するため、同時にシンガポールの「法治国家」の素顔を日本の国民に知ってもらうために請願を続けると表明した。また、学習者はシンガポール当局彼ら自信が445万のシンガポール国民の未来のために引き続き中国共産党の邪悪な政権の共犯役を演じないよう希望していると表明した。



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/4/101091p.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/6/60409p.html