スウェーデン大法弟子の師尊伝法の貴重な思い出
【明慧ネット2005年4月25日】1995年4月スウェーデンにおいて、法輪大法創始者李洪志先生が臨席され開催された法を伝える1週間の説法会に幸いにも参加した人々が居た。今、法輪大法がスウェーデンで伝わってちょうど10年目、先生の説法に参加した人々は、その区切りの時期に回想し、依然として喜びと重みを感じた。ここで当時の思い出の一こまを書き、師尊に心よりお見舞い申し上げます。
1995年、私はずっと探し求めていたことに出会いました
1995年に、私は幸いにも中国から偉い気功師が4月にスウェーデンを訪問することを知って喜んだ。私がずっと待っている特別な師父だと分かったので、早速一週間の説法会に参加することにした。
一週間の説法中に素晴らしい出来事がいっぱいありましたけど、私は僅かなことしか覚えていない。
五つの功法のひとつをやっているとき、私の体には強烈な反応が出て、全身に汗が出た。私は数分の煉功しかやってないのに、法輪功の威力は強大だと体得した。
功法を学んでいるとき、学習者が私の動作を直してくれ、一回は師父が私の動作を調整してくださった。今もはっきり覚えているが、その時、師父は説明しながらきめ細かく静かに私の指先を直してくださった。
私はそのわずかな日々がどんなに楽しかったかを覚えています。ある日私は煉功中に目を見張った。師父は私たちを注視して、心底からほほえみながら和やかな手振りで私たちに合図されていた。
説法中に私は法輪大法の超常性および私の生命がすでに良いほうに変わったのを完全には理解していなかった。1995年の春および師父を思い出すとき、心の中に感激と喜びが充満する。
ボレッテさん(Bolette)
1995年の復活祭
私は1995年に説法会に参加する前夜をはっきり覚えている。誰かと一緒に行きたかったので、母親に電話して、私と一緒に行くかどうか聞いた。あなたは私に電話して聞いてよかった。私はあなたの人生の道で一人の先生がまもなく現れるだろうと突然感じたと母親は言った。これだけで私は参加すべきだと悟った。
師父は出会った人々に、この上ない包容力と謙虚さを感じさせた。
師父は説法中に三千大千世界を絵に書いて説明された。私は僅かな理解しかできないけれども、この法は広くかつ深いと感じた。
アンナさん(Anna)
1995年復活祭に師父と出会った
私は娘に誘われて一緒に説法会に行くことにした。妊娠している娘の予定日は一ヵ月後だった。一週間前には、私は腰が痛くて動き辛かったが、家に居ることはできなかった。説法中で一番印象を与えられたのは、師父がおっしゃった瓶と汚い水の例である。師父は私が出あったこともない純粋なエネルギーを持たれていて、こんな謙虚さと慈悲の態度で私たちが提出した少しバカな質問にも答えて下さった。この一週間、私と娘は不思議さに驚いてお互いを見た。私たちに対して何の意味があるのだろうか?本当に運がよかった。
その後師父が私たちに教えてくださった法の洪大さに気がつき、ずっと探しているものに巡りあえて、感謝している。師父本当にありがとうございました。
クリシテイナさん(Christina)
1995年説法会の思い出
説法会最後の日に、私は家で煉功して、その日教えていただいた最後の功法の動作を覚えているかどうか復習していた。突然師父が私を笑いながら見てくださっていると思えた。師父のお顔は卍のエネルギ−場の中にあったが卍符はなく、明らかに学習者の修練状況を心配されていると分かった。
また私が一人で廊下に立っていると、突然師父がいらっしゃった。いつもは色々の問題を聞きたいのに、その時すべての問題は消えて、頭の中は純粋で雑念が全くなかった。
アンニカさん(Annica)
師父の質朴な生活
師父はスウェーデンに来られた時、一箱の安いインスタントラーメンしか持ってこられなかった。お住まいはただベッドだけの小さいシングルルームで、ほかのものはぜんぜんなく、厨房中では調味料さえもなかった。師父はほとんど毎日ご自分でインスタントラーメンを料理されていた。ある日師父は私にどこで塩を買えるかと聞かれたことを覚えている。
蕾さん(Lei)
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/4/25/100405.html)
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