鄭義霞、倪金城、呂祖さん達 十名の大法学習者が迫害により死亡
【明慧ネット2005年4月14日】鄭義霞さんは36歳の女性で、山東省?坊の人である。彼女の夫は大法を証明したため、迫害されて家に戻ってくることが出来なくなり、彼女は数年間一人暮らしをしてきた。地元の610オフィスの役人と公安派出所の警官は13回にも及ぶ非法な嫌がらせをした。2002年3月から、彼女の夫は非法に3年間の労働教養を科されている。このことが彼女の心身により激しい傷害を与えた。2003年3月、生活も自己管理することが不能になり、自由に歩くことも出来ない彼女は、タクシーに乗り労働教養所に夫の見舞いに行ったが、残忍な警官に断わられた。家に戻ってきて、非常に悲しくなり憤りで一杯になった。2003年7月、恨みを晴らせないままに亡くなった。後には12歳の子供が一人残された。
王恩傑さんは50歳の女性で、河北省承徳市紅石砡の学習者であり、1997年、法を得てからすべての病気が不思議になくなった。2001年1月4日、法を証明するために北京へ行った。橋東派出所に非法に連行され、大老虎溝看守所で40日以上拘禁、強制的に洗脳され、しかも3000元(約4万円)の罰金を科された。釈放されてから身体は弱くなっていたが、相変わらずずっと真相を説明していた。紅石砡派出所からは昼となく夜となく嫌がらせにやって来た。2002年10月5日、病気が再発し、恨みを晴らせないままに亡くなった。
倪金城さんは35歳の男性で、吉林省通化市電信局の労働者である。2000年、北京へ陳情に行ったが、非法に1ヶ月拘置され、2000元の罰金を科された。家に戻って来ても、団結派出所の警官は絶えず家に来ては嫌がらせをしていた。また非法に彼を連行し、家に戻らせなかったため、仕事を失った。警察は常に彼の親戚の家に行ってまで逮捕しようとし、2001年と2002年に、捕えられたこともあった。彼はしかたなく放浪し、非常につらい目にあい、2003年4月亡くなった。2003年の正月直前、警察は彼の家に行き、逮捕しようとしたが、家族の人からさんざん叱声を浴び立ち去ったことがあった。
呂祖達さんは68歳の男性で、雲南省昆明市雲林企画院の高級技術士であり、中隊の書記でもある。1997年から法輪大法の修煉を始め、心身ともに健康になった。1999年7月18日、市役所に行って陳情し、大法の真実を説明した。その後、勤務先の人と警察が家に来て非法に恐喝し、強制的に洗脳し、精神的に破壊した。呂祖達さんは2003年12月4日に死亡した。
王麗さんは34歳の女性で、黒龍江省双城市聯興卿安強村の人である。2000年、北京に行き陳情し、非法に拘禁され、610オフィスに拷問された。家に戻ってきても、村の幹部らは常に嫌がらせをした。彼女は正常に修煉することが出来なくなり、精神的圧力も重すぎたため、以前の病気が再発し、病状が激しくなり、2001年旧暦の正月前に亡くなった。
劉桂芬さんは57歳の女性で、黒龍江省賓県賓安の人である。学習者のために本や録音テープ、ビデオデッキなどを買ってあげたことがあり、いつもよく真相を伝えてきた。北京へ陳情に行く途中で警官に逮捕され、ハルビンで数日間拘禁され拷問された。釈放されても警察はしばしば家に来ては妨害し、恐喝し、家宅捜索した。2001年、同修の家にいる時、告発されて非法に連行され、賓県第二看守所で1ヶ月以上拘禁された。610オフィスのリーダーは4000元をゆすりとって釈放したが、彼女は心身共に酷く打撃を受け
古い病気が再発した。2004年旧暦8月6日、彼女は双城市に住んでいる娘の家で亡くなった。
徐鳳英さんは64歳の女性で、遼寧省阜新市の人である。1996年から修煉を始め、その後、すべての病気がなくなった。大法が迫害されてから、彼女は2回北京に行き大法の正しさを証明した。これが原因で、地元派出所の警官は彼女を訓戒し、強制的に「保証書」を書かせた。2002年、彼女の息子の妻が真相を伝えたため逮捕され、馬三家労働教養所で3年の労働教養を科された。地元の警察が常に嫌がらせをするため、徐鳳英さんは煉功することが出来なくなり、古い病気が再発して、2004年6月3日亡くなった。
李永平さんは70歳の女性で、重慶栄昌県の人である。修煉する前は直腸癌の徴候があったが、大法の修煉を始めてからすべての病気がなくなった。彼女の家は法を学び、煉功する場所になった。1999年7.20以降、警察は何回も深夜に来ては妨害したり、彼女の家を長時間にわたり監視したり、家宅捜索したため、彼女は長期的に高血圧の状態になり、法の勉強も煉功することも出来ず、古い病気が再発して、2002年11月に亡くなった。
劉元芳さんは67歳の女性で、四川省成都市の人である。1996年から法輪功の修煉を始めた。去年北京に行き大法の正しさを証明し、解放北路派出所に連行されたが、成都に連れ戻され、非法に半月間拘禁された。釈放されて家に戻ってきたが、警察は相変わらず電話で嫌がらせをした。2003年、病気の症状が現れ、何も食べられなくなり、全身が衰弱して亡くなった。
田金蘭さんは63歳の女性で、吉林省ソラン市渓河卿孔屯の人である。1998年彼女は夫と一緒に法輪大法の修煉を始め、それ以後、心身ともに大きな変化があり、すべての病気がなくなった。1999年7.20、江氏集団が大法を迫害してから、渓河鎮の役所の役人と村民委員会の委員達は、何回も彼女の家に来ては嫌がらせをしたり、恐喝したり、家宅捜索して大法の本や煉功テープなどを奪って行き、煉功することを禁止した。2001年11月19日、夫は強制的に連行され非法に一年の労働教養を科された。一連の残酷な迫害は、もともと気弱な彼女の心身に酷い障害をもたらし、2002年3月初め、恨みを晴らせないままに亡くなった。彼女が亡くなる日も、夫は労働教養所で非法に拘禁されていた。
(関係する部門と人の電話番号はリンクしているホームページを参考してください)
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/4/14/99587.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/4/60329.html)
|