日本明慧
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【明慧ネット2005年5月8日】(明慧記者呉思静報道) 中共の種々の虐待手段を知っている国際人権協会の会員たちが、中共が法輪功に対する弾圧を示す25枚の絵を見たとき、再びその弾圧の深刻さに驚かされた。 2005年4月23日及び24日に行われる国際人権協会のテーマが残酷刑であるのを機に、フランクフルト地区の法輪功学習者のヴォルカ(Volker)さんは他国の法輪功学習者と連絡を取り合ってから、すべての作画のコピーを取り寄せることができた。彼はその中から残酷刑による迫害を示す25枚の絵を選び出してから、4月23日に、国際人権協会の会議が会議室で行われるとき、25枚の絵を休憩ホールに配置した。 共産主義の残酷さを経験した東欧の議員たちは、今回の美術展から深い感銘を受けたという。あるチェコ人が一枚の老年法輪功学習者が鉄の籠に閉じ込められ、かごは非常に低いため、背をまっすぐにして座ることもできない。学習者がこのようなかごの中で何日間も閉じ込められている絵を見て、非常に象徴的だといった。なぜなら共産党はこのかごのように、一部の人を殺してから、残っている人たちは思想のかごの中に閉じ込められる。このように長年経つと、思想の自由、人間としての尊厳を忘れた人々は正常の生活を忘れるようになり、ただひたすら服従することしかできなくなった。この人たちはまだ生きているが、精神は虐殺されたも同然だと彼は言った。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/8/101386.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/12/60667.html)
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