日本明慧


スウェーデン:心から、より多くの縁のある人に法を得てほしい

 文/スウェーデンの大法弟子

 【明慧ネット2005年3月22日】私はスウェーデンのVOLVO社の技術開発部に勤めています。私達の技術開発部は、たまに田舎、あるいは海岸の静かなところで技術開発会議などの活動を行います。多くの人が、私が法輪功を練ること、またそれによりもたらされた心身上のメリットを知るようになります。私ともう一人の大法学習者で法輪功学習会を何回か開いたことがあります。

 ある技術開発会議で、上司が私に法輪功を皆に教えるようにさせました。それで、私は会議ホールに近い海岸の芝生を探し当てて、日光の下で、そよ風の中、私達はリラックスして、まじめに煉功していました。同僚達は以前この功法を習ったことがあったようでした。

           日光の下で、そよ風の中、リラックスして煉功

 “素晴らしい!リラックス!”、同僚の一人が自分の感想を言い出し、他の人も同じように感じました。

 私達の中には、設計エンジニアもいれば、プロジェクト・リーダーもおり、技術専門家もいます。仕事の量がハードであるため、私達は巨大な精神的圧力を受け、また病気の予兆として、しばしばその圧力に襲われます。最近、ある同僚が過労で倒れ、結局、この技術団体を離れなければなりませんでした。

 このことは、私に7年前に精神的圧力で崩壊に瀕していたことを思い出させました。当時、私は心悸、不眠、アレルギー、風邪、痔および潰瘍性の出血などの疾患に苦しんでいました。その後、幸いに法輪功を修煉し、煉功からわずか一ヵ月で、体調が良くなってきました。毎回か煉功した後、不調だった体の改善が感じられ、特に、他人と矛盾が起こった時に、もし心性を把握できれば、その改善効果はさらに顕著です。体と精神はまるで一体のようで、健康な身体がなければ、愉快な感じがない一方、健全な心がなければ、体が枯れています。

 法輪功の法理—真、善、忍を理解し、それにその法理に従うようになってから、私は心身共健康になってきました。万事において、他人を先に自分をあとにし、また名に対する執着心、嫉妬心及び自己中心を放棄し、寛容な態度を持ち、他人を傷つけないよう頑張っています。

 毎回“真、善、忍”のとおりにするわけではないが、私はいつも努力しています。

 長年悩まされた心悸症状がなくなり、自分の体が羽毛のようにしなやかになってきたと感じます。昔の私は虚弱で無力ですが、法輪功を修煉してから、簡単に長距離をウォーキングできるし、楽々と階段を登れます。私は、仕事の効率もよくなり、仕事の圧力にも対処できるようになりました。

 私は、より多くの人が縁により法輪功に触れ、それによって恵まれることを期待しています。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/22/97839.html