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デンマークとスウェーデンの大法弟子は世界法輪大法デーを慶祝

 文/デンマーク大法弟子

 【明慧ネット2005年5月17日】デンマークとスウェーデンの大法弟子は、デンマークの首都コペンハーゲンとスウェーデンの第三番目の都市マルマで、2005年5月14日と15日の二日間連続、世界法輪大法デーを祝い、法輪大法が世に伝わる13周年を記念し、師父のお誕生日のお祝いを行った。

 14日、デンマークの法輪功学習者は車で近隣のスウェーデンの第三番目の都市マルマに行って、スウェーデンの法輪功修煉者と一緒に、「法輪大法デー」を慶祝した。一週間の忙しい仕事や勉強が終わってから、毎日夜に急いで横断幕や写真、綺麗な蓮の花を作ったり、「法輪大法は素晴らしい」と書いた色とりどりの風船を膨らましたりして、大法の素晴らしさや晴れやかさを人々に示した。

マルマで「法輪大法デー」を慶祝 法輪功を習っている子供達

 15日の朝、デンマークの学習者は、7年間ずっと続いている煉功場所である「新国王公園」で、静かに煉功したり、大法を伝えたりした。「法輪大法デー」—大法弟子の喜びの日に、北欧の日和はうららかで、太陽は高く照った。公園には、週末の初夏の日光を享受する人がたくさんいた。多くの人は大法弟子の静かで優雅な煉功場に吸いこまれ、煉功を見に来たり、そばに置いた資料を自発的に取ったりした。

 その後、デンマーク学習者はスウェーデンから来た学習者と一緒に、コペンハーゲン市中心部の最大の広場 —「市役所広場」で、内容豊富な写真と横断幕を展示し、法輪大法が伝わって以来13年間の輝かしい歴史を人々に紹介した。

朝、功法を伝える場所での煉功

 

煉功中の幼児

 

「市役所広場」において

 13年前、師父は中国東北部の長春から法輪大法を人々に伝え始められ、「真、善、忍」の種を人間の至る所に撒かれた。その後、人類は道徳を回復する力をつけ、それから世界に再生の希望をもたらした。10年前、慈悲なる師父は風塵にまみれて北欧のスウェーデンに来られ、宇宙の真理を初めて欧米社会に伝えられた。その時から、はじめて金髪碧眼の修煉者が一億人の大法弟子の一部になった。今日、東西社会の大法修煉者が、同様の願いを持っており、異なる都市からここに来て、法を正す中で師父を手伝い、福音を世界の人々に持ってきた。

 この北欧の最大都市を往来する人々には、世界各国からの観光客もいて、その中に、中国からの観光客も多くいる。にぎやかな町で、大法弟子は功法を実演し、そのめでたさ、穏やかさ、そして平和さを示した。人々は写真の紹介を詳しく読み、渡されたチラシを受け取り、大法弟子の丁寧な説明を聞いてくれた。多くの人がその場で興味を持ち功法を習いたいと言った。

 中国からの観光客の態度は数年前と比べて大きく変わり、多くの人は喜んで真相資料を受け取るだけではなく、法輪功学習者と長い時間話をして、法輪功に対する中共の中傷と偽りを一つずつ明らかにしようと思っていた。尊い中国人は真に目覚めた!

師父のお誕生日のお祝い

 最後に、法輪功学習者は「師父、こんにちは!」の横断幕を挙げ、両手合十をし、師父の済度の恩に感謝し、謹んで師父のお誕生日のお慶びをお祈り申し上げた。


(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2005/5/17/101998.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/26/61215.html