日本明慧
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この日は天気がよく、アメリカ国会前の人の往来は賑やかで、多くの観光客以外にも、世界各地からの警官もここに集まり、年に一回公務で殉職する警官のために行う哀悼活動に参加した。アメリカブッシュ大統領、労工部の部長趙暁蘭など、数名の政府高官もこの活動に参加した。 大法弟子達は功法、舞踊を演じたり、ポスターを展示したり、真相資料を配ったりなどして、人々に大法の素晴らしさと中国での迫害の真相を伝えた。西洋人学習者のナービさんは通った警官に大法を紹介してから、「あなた達は世の中にある法律の執行者で、法輪大法は宇宙の法則です、今日私達二つの団体は偶然いっしょにここで各自の活動をしていて、本当によく考えてみる価値があるでしょう」と言った。警官もうなずいてその通りだと言って、すこぶる同感があった。多くの警官は法輪功を聞いたことがあると言った。ある警官は中国の警官が法輪功の学習者に対する迫害を聞いたらはっきりと「ここは米国で、このような事は発生することはありえない」と言った。 今日の活動するシーンを見て、中国大陸から来た学者の張先生は深く感銘を受けた。「同じ法輪功で、米国と中国での立場はまったく雲泥の差です。ここで、法輪功の学習者は自由にアメリカ大統領や世界各地からの警官と一緒に国会前で活動を催すことができて、双方はたった数十メートルだけ離れていました。法輪功学習者の平和的な精神は全世界で認められていますが、中国では、警官が思う存分法輪功の学習者を捕まえて虐待しています。」
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/16/101991.html)
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