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【正念正行の原稿募集】真相を伝える中でよく話をしない私の性格は変わる

 
 【明慧ネット2005年4月28日】1995年に法を得た時、私は11、12歳でした。ここ十年来、個人修煉から法を正す時期の大法弟子になるまで、私にとって一番深い体験は、師父の広々とした神の恩恵と大法の威厳、神聖でした。今日、自分の法を正す中での修煉体験を書いて、同修らと分かち合いたいと思います。

 以前、私はよく話をしませんでした。また自分の体験を表したくありませんでした。個人修煉の中で、次元の向上に従って、話もますます少なくなりました。同級生の中でもそうで、あまりよく話しませんでした。然し、みんな私がとても好きでした。

 然し、1999年7月20日後、私達は表に出て真相を伝えることになりました。私はしかも年齢がとても幼く、他人と話をし、またはっきり伝えるのは私にとって、一つの至難でした。然し、大法弟子として、私は法を証明しに来たので、必ずあれらの良く行っている大法弟子たちのように、正々堂々と表に出て、人々に真相をはっきり伝え、私達を邪魔する邪悪を取り除くべきだと私は知っていました。私は最も簡単な、真相資料を貼ることから始めました。偶には、インターネットで真相を伝えました。然し、他人と向かい合って真相を伝えようとすると、いつもやはり口を開きにくく感じました。私はかつてとても長い時間ためらいました。ずっと自分の性格を変えるべきではないかと思い、只真相チラシを配る方法で真相を伝えても良いじゃないかとも思いました。然し、大法弟子として、真相を伝える方法を一つ増やすのは更に良いことではないでしょうか。そして、私は少しずつ自分の性格を変え始めました。

 勿論、最初は時にはわざと、時には無意識の内に、積極的に一部の仕事と社会活動を担当しました。実際、私は以前この方面の経験はまったくありませんでした。然し大法弟子の善と大法の私に与えた智慧をもって、私は力を入れて、自分の全てを変えてきました。同級生と私に接触する社会人はみな私が友らしく、誠意があると認めてくれ、私の友達の輪は素早く拡大されました。社会での地位も高くなりました。私は、これは師父が縁のある人が私に接触できるように、更に私が常人の中での便利な条件を利用して、より良く大法を証明するように、慈悲に按配していらっしゃると分りました。

 常人社会の中で私たちがどんな関係であっても、彼らにとって法に同化することこそ、彼らの生命の真の目的だと私は知っていたので、彼らと接触する中、私は常に真相を伝えることを念頭に置いていました。そして、相手がどんな身分かに関わらず、ひいては直接中国共産党のために仕事をする人であっても、私は方法を尽くして、彼らに真相を伝え、中国共産党の邪悪を伝えました。

 私のクラスの多くの人は党員です。私が一番早く入党し、邪悪な党を擁護する同級生に平日に常に、絶えず真相を伝えた後、ある日彼は私に冗談で、将来私達自分で新しい政党を作ろう、法治を実現しようと言いました。私は、これは彼が冗談を言っていると知っていました。然し、冗談の背後で私は、邪悪の党の要素が彼の体より消失したことを見ました。大法の慈悲に私はとても喜びを感じました。また一人の生命が真相を分ってきました。

 私は平日にも全ての機会をつかんで真相を伝え、邪悪を暴露することに注意しました。この前、社会では何回かデモがありました。学校は私達が学校を出ることを厳禁し、厳重に警戒して死守しました。また学校を出た学生を厳重に懲罰しました。私はこの機会をつかんで、同級生と回りの人に、人権と法治を伝え、『六四』学生運動を伝え、大法が受けている迫害を伝えました。その効果はとてもよかったです。実際私達が気をつければ、生活中には真相を伝えられるチャンスがとても多くあります。全ては法により作られて、また全ては法のために来ているからです。ですので、私達は只うまく利用すれば良いのです。私は時とき、処ところに衆生を救い済度する機会があると感じました。

 私は他の形式でも大法を証明しました。例えば、私は常に明慧ネット或いはダイナミックネットより一部の文章をダウンロードして、同級生と友達に読ませます。例えば、管理に興味がある人には、中国の経済を分析した文章を読ませます。私が何回真相を伝えても、懸念を持っていた多くの人らはこれらを読んで驚いて、だまされたと叫び、真相が分かって来ました。

 法を正す形勢はますますはやくなりました。師父も私達の道はますます広くなるべきだとおっしゃいました。神の道で共にもっと精進し、先史の時に立てた大いなる願いをよりよく完成させて行きましょう!

 次元に限りがあり、正しくないところについては、同修らの慈悲なる叱正を請います。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/4/28/100531.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/10/60602.html