安徽省臨泉県の大法弟子・68歳の李培意さんが労働教養所と精神病院で迫害され死亡
【明慧ネット2005年5月24日】安徽省阜陽市臨泉県の大法弟子・68歳の李培意さんは、《真・善・忍》を守り、法輪大法の真相を人々に伝えたことで、610オフィスの悪役人によって、労働教養所と精神病院などで不法に迫害された。心身共に極度の打撃を受けた彼は、記憶を失い、2005年4月にこの世を去った。
李培意、男、68歳、安徽省阜陽市臨泉県楊橋鎮に住んでいた。彼は1998年に法輪大法と出会い修煉してから、以前の病気は全部治り、非常に健康になった。1999年7月20日以後に、上京して法輪大法の真相を人々に伝えた。そこで、阜陽市610オフィスは、彼が臨泉県に戻ると、不法にも労働教養所へ送った。その後、邪悪な悪役人は3回も彼を洗脳班へ送って迫害し、また、彼を精神病院へ拉致し、有害な薬物を注射した。李培意が家に帰ったら、臨泉県610オフィスの不法役人は、彼を臨泉県留置場へ拉致し、1年以上も拘禁した。留置場で残酷な迫害を受け続けた李培意は、2003年8月には、もう息も絶え絶えになっていたので、救急車で楊橋鎮派出所へ運ばれた。派出所の悪役人は、村の幹部を呼び、李培意を渡すと共に、保証書を書くように脅迫した。しかし、村の幹部は彼が意識不明である状況を見て、保証書を書かなかった。そして、家に連れて帰り、病院で救急治療を受けさせたので、命拾いできた。
留置場で心身を極度に迫害された李培意老人は、記憶を失い、常に泣いてばかりいた。こんな状況になっていても、派出所の悪役人は、迫害を止めず、2回も彼の家に来て嫌がらせをして、保証書を書くように脅迫していた。李培意一家は、毎日恐怖の中で過ごしていた。2005年4月、李培意老人は冤罪を晴らせないままこの世を去った。
報道によると、臨泉県留置場の前所長である呉広杰は、名利のため、江氏集団に追随して大法弟子を迫害したそうである。不法に臨泉県留置場に拘禁された大法弟子は、ほとんど呉広杰の迫害を受けていた。呉広杰は部下の悪徳警察官を指図して、煉功している大法弟子を、警棒で殴ったり、身体に電気を通したり、手錠や脚枷を付けたりした。また、絶食で迫害に抵抗する大法弟子に対しては、野蛮な灌食する酷刑を行って迫害するように、部下の悪徳警察官に指図した。そして不明な薬物の液体、唐がらしの水、悪臭を放つどぶの汚水などを、無理やり鼻から押し込んだ。通常彼らは、二本の30cm以上もあるステンレスのスパナを灌食道具として使い、この二本のステンレスのスパナを大法弟子の口に差込んで、口が閉じられないようにした。そこで、むりやり灌食を受けた大法弟子の口は傷だらけで、歯はぼろぼろになってしまった。呉広杰は、不法に罪のない大法弟子を拘禁すると同時に、重要な刑事犯を釈放していた。呉広杰は悪いことをしすぎて、2004年天罰を受けた。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/5/24/102499.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/6/4/61502.html)
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