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ハルビン市で大量に公開された脱党、脱団声明(写真)

 

 【明慧ネット2005年5月24日】『九評共産党』が大陸で広範に広められるに従って、今年4月から5月の間、大陸のハルビン市にて町の電信柱上や、商業区の電話ボックス内、住宅区のゲートの側、壁の上に、或いは公園内の亭の赤い柱上などに脱党声明が大量に現れました。「九評共産党」の真相資料と関連する写真も現れました。これらは共産邪霊を大量に取り除き、世の人々を励まし、更に多くの世の人々を目覚めさせました。声明の詳細内容は下記の通りです。

 (1)  街の両側の電信柱上に貼られた、赤いペンで書いた「脱党、脱団声明」は非常に目立っていました。タイトルは「天が党を滅ぼす!脱党、脱団で平安を保とう!」でした。内容は「『九評』を読み、共産党は人民を騙し、善良な人を打撃し、天に背き、地に背き、人類に背く、罪悪本質を持っていて、真の邪教であることがはっきり、徹底的に分りました。私は入党、入団を恥と思います!私は共産党、及び共青団から脱退することを厳粛に宣言します。声明人:覚醒 2005年2月27日。更に多くの善良な人が覚醒でき、悪党から脱退して、平安を保てることを希望します。」そして、サインする空白の処も残されていました。

 (2) 壁の上には、セロテープで「脱党、脱団、脱隊声明」が貼られていました。内容は「私達は『九評』を読んで、共産党の汚職と腐敗、人民を残害し、善良を毒害し、神佛を誹謗する醜い顔つきがはっきりと分りました。共産党は『文革』から、『大躍進』、『三反』、『五反』、『右傾』、『六四』、『法輪功』への迫害まで、政治運動を大きくやり、民衆には空前の災難をもたらしました。共産党の執政以来、約8千万人が非合法に殺されました。官僚は企業をいじって、欠損を出しました。民衆はリストラされ、人減らしされました……民衆は話せるところがまったくありません。共産党は反人類、反天、反地、反宇宙の真の邪霊です!共産党は甚だしく大きい罪悪を犯しました!天は共産党を滅ぼそうとしています!現在、何千万人の徒党とその他の付属組織(共青団、少先隊)に害が及ばされているので、脱退することこそ、平安を保てます!私達はSARSと南アジアの津波から教訓を汲み取るべきです!親切な忠告を聞くべきです。忠告の内容が発生すると信じたほうが良いです。決して共産党のスケープゴートにならないでください!徹底的に共産邪霊と決裂し、遠くない未来に訪れる大淘汰から生き残るために、「獣の跡」を消すべきです!共産邪霊の全ての組織から脱退し、自分と家族のために、明るい大道を選択しましょう!
声明人:劉正詳、王玉、劉正発など261名 2005年5月13日。」

 (3) 商業区の電話ボックスには「大紀元の厳粛な声明」がセロテールで貼られていました。

 (4) 住宅区付近の壁には「元の国務院、公安部の高級党幹部の脱党声明」がセロテープで貼られていました。

 (5) 野菜売り場の付近の電線柱には、「一人の副市長の脱党声明」がセロテープで貼られていました。

 (6) 住宅区付近の壁には、精巧で美しい「九評」のカラー真相資料が貼られていました。写真と文字もあって、タイトルは「天から『九評共産党』が降りた—未来の選択」で、画面には「多くの神が共産党を一斉に滅ぼす、人々は次から次へと共産党を離脱して、美しい未来を選択する!」と書かれていました。文字資料のニュースには「5月中旬まで脱党(団)人数は150万を超えた」と「大紀元の厳粛な声明」などの内容がありました。

 (7) 住宅区付近の壁には大きい字で「不義を多く働くと自らくたばる、天が中国共産党を滅ぼす日は間近である。急いで脱党し、自分を救おう」と言うスローガンが貼られていました。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/24/102525.html