師父のヨーロッパでの伝法10周年をお祝いして、法輪功学習者はストックホルムに集合

　
　文/ドイツ大法弟子

　【明慧ネット2005年6月16日】2005年ヨーロッパ・ストックホルムで開催された交流会の前日、ヨーロッパ各地からやってきた法輪功学習者はスウェーデンの首都ストックホルムに集まり、いろんな記念活動を行いました。10年前、慈悲なる師父は自らヨーロッパ大陸におこしになり、スウェーデンで伝法教功クラスを開かれました。弟子達に道をお教しえになり、ヨーロッパに幸せをもたされました。10年後の今日、みなここに集い、今回の活動を通して、法輪大法の美しさをストックホルムの人々に披露し、人々に法輪功を迫害している中国共産党の犯罪行為を伝え、民衆の良知と社会の支持を呼び覚まさせて、一日も早く法輪功に対する残酷な迫害を終わらせることを希望しています。

　6月11日の午後、一部のヨーロッパ学習者は市中心にてストックホルムの人々のために演出をしました。天まで響く腰掛太鼓と銅鑼の出演後、ヨーロッパの飛天舞踊団は、伝統的な保留プログラム『蓮の花頌』、『飛旋の法輪』と新しく編成された舞踊からなり、観衆を魅了しました。美しい煉功音楽と功法に通行人の足が止まり、学習者らが渡す法輪功チラシと丁寧に作られた蓮の花を嬉しそうに受け取りました。一部の観衆はまたその場で学習者と一緒に煉功し始めました。

ヨーロッパの飛天舞踊団
功法実演
功法を学ぶ観衆
功法を学ぶ観衆
真相を知ると福を得る

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/6/16/104164.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/6/20/62050.html）