日本明慧


神の奇跡について語る

 【明慧ネット2005年5月31日】

 某功法の指導者は以前師父が起こされた神の奇跡について語る

 私の近所にはある功法の指導者の兄が住んでいます。その指導者は常に彼女の兄の家を訪れていましたので、私は良く会っていました。彼女は私が法輪大法を修煉することを知った時、こう言いました。「あなたは必ずしっかりと修煉すべきです。あなた達の師父はとても素晴らしい人です。あなた達の師父を信じるべきです。」

 この指導者は、師父は非常に善良で、穏やかで親しみやすい人だと語ってくれました。彼女はまた私に師父が起こされた多くの神の奇跡を語ってくれました。一度、彼女は師父と一緒に数人の指導者を待っていたところ、鍵を部屋の中に忘れてしまいました。みなとても焦っていましたが、師父はみなに焦らないようと安心させ、話す間に鍵は師父の手に入っていました。彼女は、「あなた達の師父は運搬功を使われました」と語りました。

 この指導者はまた、師父のことをとても心配していると言いました。かつて、彼女はチベット密教へ行ったことがありますが、その時、あちらの人達に大法師父のことを聞きました。密教の師らは、大法師父はアメリカにいらっしゃって、危険がないとも言いました。
 彼らは、みな大法は素晴らしいと知っていて、大法が権力を握っている徳の低い人に誣告されていることを知っていました。


 あなたが拝んだこの神はとても、とても高いよ!

 文/河南大法学習者

 私は1998年に法を得ました。修煉後、体にあった全ての疾病が一掃されました。1999年7月20日以後、法の勉強が足りず、精進しなかったため、心では法輪大法は素晴らしいと知っていましたが、邪悪の迫害の下で、「保証書」(煉功をやめる保証書)を書き、法の勉強をやめ、煉功もやめました。時間が経つと、いろんな病気が全て戻ってきました。一日中、微熱が出、胃の消化も悪く、全身が無気力でした。至る所の医者に治療を頼み、薬を探しましたが、病気はだんだん重くなる一方でした。最後には洛陽市の大きい病院に行って、化学検査を受けましたが、何の病気もありませんでした。私は、自分に病気があり、熱が出、食事もしたくなく、全身が浮腫んでいるのに、どうして病気がないのかと医者に聞きました。医者は怒って、「私があなたに病気がないと言ったら、あなたには病気がありません」と答えました。

 怒った私と主人はまた他の大きい病院へ検査に行き、化学検査を受けましたが、同じ結果でした。主人もとても怒ってこう言いました。「他の人は病気があることを恐れているが、あなたは自分に病気がないことを恐れている!」

 家に戻ってから、全身は浮腫み、ご飯が食べられなくなり、点滴をする時、針を差し込んでも血が針の中に戻りませんでしたが、私は依然として悟りませんでした。既に何年も法の勉強をやめ、煉功もしてなかったので、師父は私の面倒を見ていないとずっと思っていました。

 私の母親は私の「病」がとても酷いのを見て、すぐに一人のシャーマンを連れてきました。母が線香を立てると、シャーマンは言いました。「あなたの娘は神を拝んだことがありますね!」母は「うちの娘は神を拝んだことはありません」と答えました。その夜、シャーマンはまた母と一緒に我が家を訪れました。部屋に入ると、シャーマンは言いました。「庭に大きな火のボールが絶えず回っているわ!」(この人はそれが法輪であることをしりませんでした)

 続けざまに三晩、「シャーマン」はずっと私が神を拝んだことがあると言いました。私はいくら考えても、ほんとうに神を拝んだことがなく、神に弟子入りしたこともないと思っていました。最後にシャーマンは言いました。「あなたが拝んだこの神はとても、とても高いです!」

 私はふと口に出しました。「あなたが言っているのは私の師父ですか?」と。「シャーマン」は頷きました。

 私は自分をコントロールできなくなり、涙がせきを切ったようにあふれ出ました。本当に師父に申し訳ないと思い、自分が人間の心で大慈大悲の師父のことを考えたことに気づきました。それはいけませんでした。私は直ちに気持ちがよくなり、全身は力強く感じられました。翌日私の「病」はなくなりました。如何なる言葉でも私は師父に対する感激の心を語れません。書き出した目的は、私のように過去に意気地がなかった同修らに、早く正法修煉に入って、師父が教えられた三つのことを良く行い、この万古の機縁を大切にしてもらいたいからです。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/5/31/103040.html