日本の学習者は、中国大使館前で、高蓉蓉さんを殺した下手人の懲罰を求め、迫害に抗議した(写真）

　【明慧ネット2005年6月22日】2005年6月21日に、日本法輪功学習者は、中国大使館前で、中共が法輪功を残酷に迫害していることに抗議し,迫害により死亡した高蓉蓉さんを殺した下手人の懲罰を強く呼び掛けた。

学習者は在日中国大使館前で迫害に抗議した

　2004年5月に電撃によって変わり果てた法輪功学習者・高蓉蓉さんの写真が海外で暴露され、国際社会で非常に注目された。電撃の酷刑を受けた後、高蓉蓉さんは一度救出され、自分で江羅集団の法輪功に対する迫害を明かした。報復のため”610”の上司・羅幹は自ら迫害を指揮した。羅幹の命令で、遼寧省法委、610、検察院、司法、公安などの部門は、一斉に高蓉蓉さんの情報を封鎖し、高蓉蓉さんを救出するために参与した他の法輪功学習者も拉致され、今も残酷な迫害を受けている。2005年6月16日、迫害されて苦しんでいた高蓉蓉さんは、瀋陽市中国医科大学第一付属病院急診室で死亡した。

　学習者達は、高蓉蓉さんの変わり果てた写真と横断幕を挙げて、道行く人々と警官に真相を伝えた。高蓉蓉さんの写真と、法輪功に対する迫害を止めさせようと呼び掛けた資料を大使館の人に渡そうとして、拒否された。

　法輪功学習者は、真心から、海外の中国大使館で働いている人々が、形勢をはっきり認識して正義を選択し、魔にとりこまれて　中共邪党の副葬品にならないように望んでいる。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/6/22/104606.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/6/23/62166.html）