日本明慧
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【明慧ネット2005年4月3日】四川省綿陽市の法輪大法弟子である尹華鳳さんは、99年から、23もの部門から迫害を受け、7回も拘禁され、3回約16ヶ月の労働教養をされ、2年余り路頭に迷い、各種の残虐な体刑の苦難を受け尽くし、2005年3月8日に亡くなった。 尹華鳳さん(女性、52歳)は、綿陽市涪城区に居住していた。リストラ(注:元の中国語の意味は、在籍しながら、職場を離れ、復帰を待つこと。実際は解雇であり、解雇の体裁良い言葉。)された企業の従業員であった。1996年に法輪功を修煉し始めてから、心身ともに大きな変化があり、数多くの恩恵を受けた。1999年7月20日に、江氏集団は気が狂ったように法輪功を弾圧しはじめ、いわれなくの残酷な迫害を受けた。 1999年の年末に、彼女は北京へ陳情に行ったところ、逮捕され綿陽に返還されて迫害された。2000年の初め頃、再度北京へ陳情に行き、またしても不法に逮捕され拘禁された。出所後、やむなく路頭に迷うようになった。 2002年8月に路頭に迷っている間、真相の資料を配ったため、再度邪悪な警官に逮捕され、成都留置所(四川省成都市?県正義路3号)に2003年11月まで拘禁された。計1年3ヶ月にわたる精神的虐待を受け、肉体でも残虐な体刑を受けた。成都市青羊区人民病院(公安部指定病院)で検査した結果、高血圧や心臓病、B型肝炎を患っていた。2003年11月3日、病院の危篤通知書が出た後、戸籍の所在地に戻された。 尹さんは地元でも引き続け迫害された。再度不法に1年間半の労働教養をされたが、病気のため刑務所外の服役となったが、常に関連部門の人員に不法に監視をされかき乱された……ついに2005年3月8日亡くなった。 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/4/3/98760.html)
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