日本明慧
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【明慧ネット2005年6月21日】法を正す進度が早く推進するにつれて、大法は弟子に要求がもっと高く厳しくなった。毎日、喧嘩のように時間と競争して、真相をよく伝えるために、常に深夜までなった。ある日、私は教室に入ったとたんに、クラス中で一番話しを聞かない学生が私に手紙を渡したので、開いてみると、表は彼が書いた法輪の図で、裏は私が彼に法輪功を教えたことに感謝する手紙だった。それを、一人の子供が奪って、「奇跡」と言った。なぜかというと、字はきれいに書いてあるし間違った字もなかった、普段、この子は字が汚いし、よく間違いをしたのに・・・私は感動して、早速その子を抱いて、「これは一番いいプレゼントだった。」と言った。私はうれしくて、連日の疲れもすぐに解けた。大法の仕事は結構寂しくて時間もかかるし、報いも少なかった、しかし、師父はずっと私たちを励ましてくださる。 その金曜日、第五の功法をした後に、クラスの子供が近くに走ってきて私に「他の空間にいる先生はもっと若くてきれい。」と言った。「先生は若くなってもっときれいだ。」とずっと強調している。彼は驚いた顔で、しかも、「師父は一人ずつ《転法輪》をあげておられる、精進している弟子は大きい方をもらっている。」と言った。一人の子供に君は大きい方かと聞くと、彼は「当たり前だ。大きい方だった。」と答えた、他の子供にも大きいかどうか聞くと(この学生は前悪い学生だったが法を修煉してからよくなった)、「彼はもちろん大きいの方だ。先生の方も特に大きい方だった。」と言った。 子供たちは他の空間からの私たちへの邪魔が見えていて、よくない思想か修煉が不精進である学習者に、魔が入った養分を吸収させるし、邪魔されている人は、病の業が現れているか、操られて悪いことをしていた。法を勉強したら除くことができる、師父と法を保護している神様もこれを除いている。子供たちには、他の空間で私たちがほとんど毎日魔と喧嘩しているようを見え、私は毎回勝っていた。あるときは、魔は私たちを傷つけたり、戦って死んだ人もいた。師父は助けに来て、すぐ魔を滅した。師父が私たちの身に光を照らすと、まもなく元気になった、死んだ人もすぐ復活している。子供たちは私に他の空間のことが偶然ではないと教えてくれた。 私は、このことを他の学習者と交流して感動させた。だから書いてみんなと分かち合っている。 |