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シカゴで“迫害を暴露して正義は必ず勝つ”という大型活動を開催(写真)

 【明慧ネット2005年6月26日】(明慧記者徐菁)1999年7月、中国元国家主席江沢民が
「三ケ月以内に法輪功を消滅させる。」と大声で叫んだ。6年後、それは完遂できたのか?過去6年間において、江沢民及び彼に追随する官吏達は、法輪功を迫害することにより、既に30数カ国と地区で、拷問・人道に対する罪及び集団殺害の罪で訴えられています。1年前の6月中旬、中国情報産業部部長:王旭東氏(元河北省委員書記)がシカゴを訪問している際、法輪功学習者らはイリノイ州区裁判所に王氏に対して民事訴訟を提訴した。2000年6月から2002年11月にわたり河北省委員書記を担当していた間、法輪功学習者に拷問を行った罪で彼を起訴した。 

 2005年6月25日、千人以上の法輪功学習者が再びシカゴに集まり、“迫害を暴露して 正義は必ず勝つ”というテーマで大規模な活動を開催し、彼らの存在への強い信念が具現化されました。

           シカゴの国連広場前でパレードの出発に法輪功学習者の隊列

 シカゴの国連広場(Federal Plaza)の記者会見で、法輪功学習者の代表者達は、大法の伝わり方から中共邪党による迫害と残虐な拷問で全世界が江氏を訴訟する等、各方面で法輪功学習者が過去6年間風雪の中を歩んできた道が、世間の人々に紹介されました。

                        記者会見の現場

 その後のパレードの中で、学習者は様々な方陣を構成した。その中で功法を演じたり
世界に広く大法を伝授する事や、中共による法輪功に対する迫害・拷問の暴露、世界中が江沢民を提訴している事等を報告しながら、国連広場からシカゴの中国領事館前まで行進し、さらにそこで全体による正念を発した。

                     功法を演じる学習者の方陣

                   迫害致死を暴露する学習者の方陣

 法輪功学習者は、「私達が今日ここに集まったのは、中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害を暴露し、同時に法輪功学習者達が6年に渡り迫害に直面するにもかかわらず、善と忍が大いに現れました。なぜなら、正義は必ずすべてのうそと暴力及び邪悪に打ち勝つという事を、私達は固く信じているからです。」ということを世間の人々に訴えました。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/6/26/104931.html
(中国語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/6/27/62299.html