日本明慧


新しい学習者の不思議な体験

 文/マレーシアの新しい学習者

 【明慧ネット2005年6月21日】私は2004年2月に法を得ました。友人の紹介で『転法輪』を読み始め、初回の時、全身から「どんどん」と音がするのがはっきりと聞こえました。3-4秒の間隔で10分間続きました。私は偉大な師父が私の為に身体を調整してくれているのだと思いました。2日から3日間、このようなことが続きましたが、その後、私は直ぐ飲酒の悪い癖が無くなりました。

 私は「真・善・忍」に従って自分を律して、最近の数ヶ月間は『転法輪』(書籍)の「卍」文字が書面に浮かび上がって黄金色に輝いており、背景の藍色部分が次第に大きくなり、空の雲のように私の前に広がっていました。

 ある日、初めて私の前に三人の魔が出て、その中の1人の女悪魔が私に向かってやって来るのを見ました。私はすぐ「俺は大法弟子だ。恐くない。」と思うと、三人の魔は直ぐ消えてしまいました。

 ある曇りの日、私が煉功場で煉功している時に、目を閉じると明るい太陽が見えましたが、目を開けるとそこは曇り空でした。再び目を閉じると骨董テーブルの木の板みたいな塊が空中で浮かんでいて、他にも濃い褐色の壁と魚のうろこの様な形の白い雲もありました。たまに黒い斧と釜もありました。(それは中国共産党の邪悪な幽霊の要素かも知れません)

 私は煉功時に他の空間の家を見ました。茶褐色で、屋上は長方形であり、2つの家が山の斜面を全部敷き詰めており、高さは異なっていました。空には淡い青色の布があって、中心には円形の字があり、また雨粒のような小粒もたくさん見えました。

 師父は『転法輪』の中で「では、わたしはどの次元に開いてあげようとしているのでしょうか? 直接「慧眼通」の次元です。それより高い次元に開くには、皆さんの心性が及びません。それより低いと、常人社会の状態を甚だしく破壊してしまうことになります。慧眼通では、壁を隔てて物を見たり、人体を透視したりする能力はありませんが、他の空間の様子が見えます。私は、なぜこうするのでしょうか? こうすればあなたは常人の見えないものが見え、それが本当に存在するものだと知ることができるので、煉功の信念を深めることができます。」と教えています。

 新しい学習者として、これらの不思議な体験が出来、他の空間の光景が見えたのは師父の激励であり、法輪大法は本当に不思議だと思います。私は心から偉大な師父に感謝します。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/6/21/104528.html