日本明慧


教会の中の法輪功講座(写真)

 文/オースチン法輪功学習者

 【明慧ネット2005年6月11日】2005年6月4日、米国テキサス州オースチン法輪功学習者は招待に応じて、テキサス州とメキシコ国境近くのMcAllen市で洪法した。これはオースチン法輪功学習者が今年四回目の招待に応じて法輪功を紹介した。今回は現地のUnity of the Valley教会だった。もっと多くの人に今回の活動を知ってもらうため、この教会は現地の新聞に今回の法輪功講座を紹介する文章を掲載した。

 今回の活動のために学習者も十分に準備した。教会で法輪大法の横断幕と、大法を紹介し、江沢民集団が法輪功を迫害する真相の展示板を設置し、各種の真相資料も用意した。

     法輪功を紹介する       法輪功を学ぶ    体験交流と質疑応答

 牧師を含む多くの人が今回の活動に参加した。法輪功を紹介するとき、学習者はビデオを利用した。法輪大法が世界で拡く伝えられ、各国の学習者が修煉して心身共に受益した体験と法輪功が中国で迫害された真相を放映して後、師父の功法伝授のビデオが放映されて、五セットの功法を教えた。皆法輪功に対して極めて大きい興味を示し、そして真剣に功法を学んだ。

 最後に皆で輪に座って、体験の交流と質疑応答をした。教会の牧師はその場で現地に一つの煉功場を作り、続けて法輪功を学ぼうと提案した。この教会の一人の女性は、数ヶ月前に縁があってオースチンで法輪功と出会い、『転法輪』を読み始めた。彼女は「これは私がずっと探していたもので、ずっと修煉したい。」と言った。ある人は修煉とは執着を取り除くことだとちょっと理解した。ある人は中共の江沢民集団による法輪功に対する迫害に驚愕した。学習者達はこれらの精神と心を昇華したい善良純朴な人々が、幸運に法輪功と出会って、一生追求する目標を探し当てたと感じた。多くの人が別れる時、学習者の手を握って何度も感謝した。ある人はお金を寄付しょうとしたが、学習者達は感謝して丁寧に断った。

 今回の洪法で、学習者は情熱的接待を受けた。往復12時間もかかったが、これらの縁ある人が法輪大法に出会った喜びを思うと、学習者は心から祝福し、また来て彼らと交流すると約束した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/6/11/103820.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/6/14/61849.html