自分は大法弟子であることを常に覚え、徹底的に邪悪な旧勢力からの迫害を阻む

　【明慧ネット2005年6月30日】私は台湾の法輪功学習者です。以前からよく明慧ネットを見て、大法弟子に起こった様々な奇跡を読みました。学習者たちの法に対する堅い精神に、私は心から尊敬します。私は法に出会うのが遅かったので、多くの修煉者の正念の行いによる摩訶不思議な奇跡を耳にしても、自分もこのようなことに会うとは想像もつきませんでした。

　ある日パソコンで大法の仕事をしている時、突然外付けのDVDプレヤーにエラーが起きてデータを保存することができませんでした。悔しくて電源を切ると、DVDプレヤーが壊れて、それによろよろの異音も鳴り、他のパソコンに入れ替えてあれこれ試してみても、どうにもなりませんでした。

　インターネットでこのエラーの対応方法を検索したら、それは物理的な損害で、戻すこともできず、修理を依頼してプレイヤーを取り外しても、70~80%程度しか直らないことがわかりました。しかし、約70Gバイトの大データ量の手間隙かけた作業を、もう一度やり直したら、他の作業の進展も落ちるに違いありません。

　どうしたらいいのか、なす術がありませんでした。突如思い浮かんできました。「あなたはただの怠け者でやり直すことが嫌いだけど、師父に助けを求めたらどうなの？」。　それでパッと気付いて、これは私の思ったことではないです。こういう時こそもっと自分の立場を固めなければならないと思い、「師父が私たちのために修煉の道を按配してくれたこと。すなわち正真正銘の修煉者であり、正法時期の大法弟子であり、誰であれ正法に用いる法器を壊すことはできない。何があっても絶対にやるべきことをやり遂げる。大法を証明し、衆生を救い済度し、この事実を変えられる人は誰もいない」。

　こうして大法弟子としての自覚を持つと、先からのよろよろの異音が無くなりつつ、画面も正常の状態に戻ってきました。更にもっと驚いたのは、もともと音声が良くなかったのに、今の音声状態は大変よくなりました。

　大法の偉大さに感動して涙が出ました。師父は私たちを助けて、法を証明する機会を与えてくださるにつれ、常人の観念で物事を測っている私と他の学習者に法の素晴らしさを教えてくださりました。この素晴らしい奇跡を記載して、学習者たちにより法を堅持してほしいと思います。師父の言われた３つの事を貫いて、必ず素晴らしい大法と正法時期の大法弟子の名を汚さないようにします。法に対する認識が遅い学習者に早く着いてくるように、師父は常に私たちのことを心配してずっとみんなを待っているのです。

　一編の短い文章ですが、再び私の自覚を起こしてくれました：いつでも自分は大法弟子であることを覚え、徹底的に邪悪の旧勢力からの迫害を阻みます。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/6/30/105157.html）