米国西部で最大な建国記念日のデモ行進に唯一の華人チーム（写真）

　文/ロサンゼルス大法弟子

　【明慧ネット2005年7月6日】2005年7月4日、米国の建国記念日に、南カリフォルニアのHuntington Beachという美しいビーチ都市で第101回建国記念日デモ行進を行なった。ロサンゼルスの法輪功学員が連続二年、この米国西部での規模最大な建国記念日のデモ行進に参加した。法輪功学員の演じた腰鼓、仙女踊、装飾していた青空と白い雲の花車、及び花車上で煉功実演は観衆からの好評を受け、道路沿いの25万民衆及びテレビの前にいる300万の観衆に真善忍の良好な祝福を与えた。

　Huntington Beachでの建国記念日デモ行進はアメリカ人民が建国記念日を祝う伝統的な祭りであり、毎年7月4日に行なう。今年は既に101回目である。このデモ行進はアメリカ西部で規模最大であり、アメリカで有名な建国記念日のデモ行進の一つである。今年、参加したチームは350あり、約2万人であった。道路沿いの観衆は約25万人、テレビで見る観衆は300万人以上である。

　盛大なデモ隊は太平洋に近く、広い太平洋海岸の1号道路を行進した。デモ行列の中に、花車、鼓樂儀仗隊、騎兵隊、年寄りの兵隊、軍車隊及び、色々な公演チームなどは、威風堂々に長さ４マイルのデモ経路を通過し、3時間に渡った。舞踊隊、腰鼓隊、花車などを含める法輪功チームは規模最大のデモチームの一つであるし、唯一の華人チームでもある。

　
　観衆は法輪功チームの見事な演技に対して、絶えず熱烈な拍手をした。人々は腰鼓のメロディーに合せて国旗や風船棒を振り、ある人はチラシを求め、法輪功を知りたがった。ある人は花車上の功法実演を見て、その動作をまね始めた。

　
　道路沿いの両側には幾つかのラジオ放送台が設けられた。法輪功チームがそこを通る時、“法輪大法は法輪功とも呼ばれ、真善忍を修煉するものであり、優しくて心身健康によい功法でもある。世界で60以上の国々の人々はこの功法を修煉している。Huntington県にも煉功点があるので、誰でも無料で参加できる”とラジオからの紹介が流れてきた。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/7/6/105569.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/7/7/62642.html）