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サイパン島の法輪功学習者が連続四年独立記念日のパレードに参加(写真)

 文/サイパン島の法輪功学習者

 【明慧ネット2005年7月7日】サイパン島では米国の独立記念日を祝うため、年に一度のパレードが7月4日に開催された。サイパン島の法輪功学習者の団体は連続四年このパレードに参加している。

舞踊隊

腰太鼓隊

 今年サイパン島法輪功学習者のパレード隊列は主に腰太鼓と唐代の舞踏隊で構成した。そしてこのパレード隊列は会場の観客から大きいな拍手と声援を獲得し、再びサイパン島の民衆に法輪大法の素晴らしさを与えた。

 朝8時すぎ、サイパン島の海沿いにある大通りの両側はパレードを見ようと多くの観客で埋まった。このパレードはサイパン島で開催される一年の中で最大の行事と言える。サイパン島の人口はたかだか8-9万人くらいだが、10数個の国と民族の人々がここで生活し仕事をしている。そしてこのことがサイパン島に多元の文化をもたらした。

 サイパン島で一番多い外来人口はサイパンの近くのフィリピン人で、二番目に多い外来人口は五千年の歴史と文明をもつ中国人で、島に二万人の中国人がいる。今回のパレードは二つの華人の団体が申請して、許可を得たが、サイパン島の法輪功学習者はその中の一つであり、四年間連続して参加している華人団体である。

 今回サイパン島法輪功学習者の活動は日本法輪功学習者の協力を得た。日本の法輪功学習者は忙しい中をパレードに参加するだけでなく、腰太鼓隊も提供して、サイパン島の学習者と一緒に腰太鼓隊を作り、訓練した。




(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/7/7/105619.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/7/9/62693.html