中国共産党が、法輪大法学習者・高蓉蓉さんを虐殺した事件に対して、スペインの人々は注目と譴責の気持ちを表した
文:スペイン大法弟子
【明慧ネット2005年6月28日】残忍な電撃によって変わり果てた法輪功学習者・高蓉蓉さんは、2005年3月6日、再び不法に拉致され、残酷な迫害の苦しみを嘗め尽くして、2005年6月16日に瀋陽で不幸に死亡した。この件について、スペイン法輪功学者達は、連日首都マデリ市の太陽門広場と中国大使館の前で、平和的に抗議活動を行い、中国共産党が直ちに不法な迫害を停止し、高蓉蓉さんを虐殺した下手人に対して懲罰を求めると共に、1999年から行われている法輪功学者に対しての不法な群体滅絶迫害を停止するように求めた。
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共産党が法輪功学者・高蓉蓉さんを虐殺した件に対して、法輪功学者達は太陽門広場での反酷刑展を行い、平和的に抗議活動を行った
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●善良な西方民衆は、中国共産党が法輪功学者を不法に虐殺した件に対して譴責した。
6月25日、スペインの法輪功学者達は、再びマデリ市の中心にある太陽門広場で反酷刑展を行い、中国共産党の不法に法輪功学習者・高蓉蓉さんを虐殺した件に対して、平和的に抗議活動を行った。善良なスペイン民衆は、高蓉蓉さんの残忍な電撃によって変わり果てた顔と、残酷な迫害の苦しみを嘗め尽くして死亡した真相を知り、極度の驚きと憤怒の気持ちを表した。主催者達は、中国共産党の法輪功学者に対しての不法な虐殺に抗議すると共に、この不法な迫害を停止することを求めるため、署名用の机を設置した。当日、真相を知った大勢のスペインの民衆と世界各地から来た人人は、中国の法輪功学者達を声援するため、並んでサインした。
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真相を知ったスペインの民衆は、中国で行われている人性を滅絶した迫害に、驚きと憤怒の気持ちを表した |
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真相を知った人々は、法輪功学習者を声援する机の前に、並んでサインをした
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東ヨーロッパから来た、共産党の独裁専制下の恐怖と迫害を受けたある人は、共産党のことを心の底から嫌がっていた。彼は、周りの人々に何回も、「中国共産党は卑鄙で野蛮なものである!中国共産党には気を付けて!中国共産党には近づくな!」と言った。
ある女性の弁護牛は、酷刑展を見た後、内心から深く震撼を受け、自ら学員達を手伝って横断幕を開いたりした。また、「過去は、ずっと生計と金銭のため、忙しい日々を送っていました。現在、貴方様が展示した図と、真人が演じた迫害による酷刑を見て、内心から強烈に震撼を受けたました。また、貴方様が正義のためやっている努力に心から感動しています。私は心の底から貴方様のため、何かやって上げたいのです。」と言いながら、帰る時は、自分の電話番号とメールアドレスを教えてくださった。
中国で3年間仕事をした経験がある、ある人は次のように語った。「表面的に、非常に繁栄しているように見えていた中国が、裏側でこんなに残酷な人権迫害をやっているとは思わなかった。私は、この反酷刑展で見た真実を全ての友達と、もっと大勢の人々に教えるつもりである。」
反酷刑展のそばを通っていた数人の少年は、真人が演じている迫害による酷刑と図を見て、サイン机の前に来て、学員に次のように聞いた。「私達は成年ではないが、サインしても大丈夫ですか?役に立つでしょう。」そこで、学員が「大丈夫ですよ。」と答えた。すると、この数人の少年は一人残さらずに全部、まじめに自分の名前をサインしてくれたのである。
●中国民衆の覚醒
太陽門広場はスペインの有名な観光名所であるため、毎日、世界各地からここに来て観光する旅行者の数は非常に多いのである。特に、中国大陸からここへ来る観光客は大勢いるのである。ある中国大陸から来た旅行団体のことであるが、彼らは反酷刑展の前を通る時、真相資料や真相CDを受け取り、まじめに読んでいた。そこで、領隊の役をしていた二人も、反酷刑展の前に来て、法輪功の真相を見ていたが、学員が彼らの傍に行って真相を伝えると、何も言わずに、すぐその場を去った。また、真相資料を読んでいるほかの旅行団体の成員達に、「見ないで!全部嘘だよ!」と騙し言葉を言った。しかし、真相資料を受け取った人達は、一人も彼らの嘘の言葉に騙されずに、続いてまじめに真相資料を見ていた。
広場で、妊娠中の妻を待っていた、ある若い中国人男性も、反酷刑展の前に来て、真相資料を見ていた。やっと、妻が広場に着いたら、彼は妻を連れて反酷刑展を見るように指示した。彼の妻は、様々な迫害惨状を見て、泣き出してしまったのである。
スペインに数年間滞在していた中国人は、声援書にサインする時、学員に次のように語った。「貴方達の精神に感動しました。貴方達がやった全てに感謝しています。私は友達と法輪功のことをよく話しています。我々は、貴方達のことをすごく支持します。貴方達が、このような活動をもっと行うように希望していますよ。」
スペインの大法弟子は、全国各地で数回も反酷刑展を行ったのである。最初の時、中国人は、見る事を嫌がったり、怖がったりして、反酷刑展の場所と離れている遠いところで見るだけであった。しかし、学員達の努力で、サインは怖がっていたが、だんだん近い所で見るようになって来た。最後に、人々は、反酷刑展の前で長時間まじめに見るだけでなく、自らペンを持ち、自分の名前を書くようになって来たのである。この進歩は、大勢の中国人が覚醒していることを説明しているのである。
●中国大使館前で、中共が法輪功学員・高蓉蓉さんを虐殺した件に対して抗議した。
6月26日、スペイン大法弟子達は、スペインの中国大使館の前に来て、中国共産党が法輪功学員・高蓉蓉さんを虐殺した件に対して抗議した。彼らは、中国共産党が直ちに不法な迫害を停止し、高蓉蓉さんを虐殺した下手人に対して懲罰を求めるように要求した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/6/28/105042.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/7/3/62510.html)
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