日本明慧


二言三言:「神様が人間の中にいる」についての浅はかな認識

文/大陸大法弟子

【明慧ネット2005年7月7日】師父の経文——《ヨーロッパストックホルムでの講法》を勉強した後、「神様が人間の中にいる」ことについてもっと深い認識を持ちました。

「神様が人間の中にいる」ことをどう理解すれば良いのか?私の認識としては、大法弟子が修煉してできあがったその一面は神ですが、先決条件を必要とします。それは、自分が神であることを悟らなければならないことです。そう認識してこそ、世間における一歩一歩神に向かっている生命として、神の責任を行使することができます。

 それには、もっと高いレベルで自分を律しなければなりません。ここに「高さ」があります。例えば、普段からの言行、考えなどは、すべて法に基づいて行なうべきです。弟子の間で交流するとき、法と関係ないことあるいは、常人の中で興味津々たるものについて、思いを走らせないし、思想からこれらに対する執着を徹底的に解体させなければならないのです。常人と話す時でも、常に法に基づくよう自分を律し、それによって人を救い済度するプラス効果になります。話す時、常人の話しに左右されず智恵的に話題を誘導し、自分が全体を支配して、人を救い済度する目的に達します。 

 他のところにおいても、神の状態を以って、正しい念と正しい行いで、師を助け、法を正すべきです。

 個人の所見で、みんなと一緒に高めていき共に円満に向かって精進しましょう。




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/7/7/105610.html