中国監獄の製品は大量な伝染性細菌と病毒を海外へ輸出する
【明慧ネット 2005年6月23日】現在、中国にはたくさん有名な企業と監獄、労働矯正所、留置場などは連合して製品を生産している。これらの製品は質が低いばかりでなく、また大量の伝染性細菌と病毒を持っている。これらの製品は全て犯罪人が非常に劣悪な情況で生産してきたためである。以下は、黒龍江省牡丹江監獄の実情を例として説明する。
牡丹江監獄で生産された箸および北京匯琳凱制衣総工場と連携して生産された子供服は全部日本へ輸出するものである。これらの製品はとてもひどい伝染病毒、細菌とヒゼンダニなどがついているし、ある服にはシラミがついている。犯罪人たちは10〜20日間ずっと顔を洗わずに、毎日12時間働いている。任務を完遂しない人は監獄に戻ってから、また「長時間の作業」(?)である。こんな厳しい肉体労働のせいで、一部の人々は仕事を終わっても、すぐに顔を洗えないし、洗顔時間を失うことに至ってしまう。それに、体調不良の人は悪辣な警官に罵られたり打たれたりした。だいたい、毎日二千数百人が服を作っている。彼らの間に、体を引っ掻いた汚い皮膚の皮が落ちている。一部の人々は体に長い間ヒゼンダニに感染しており、乾癬病毒などが服を汚している。以上の事情について監獄は厳重に情報を封鎖している。誰かが、これらの情報を漏らしたら、悪辣な警官と犯罪人からめった打ちにやられてしまう。
2004年、犯罪人の一人が、監獄から日本へ輸出した便利な割りばしに病毒と細菌があるという問題を紙きれに書き、箸に挟んで、買い主の手元に届けて真実の情況を説明しようと考えた。結局、検査人員に発見され、このことがばれてしまった。監獄警察は、電気棒、木の棒で彼を真剣に殴り続けた。病院に送られても治療は全然してもらえないので、数日後、その犯罪人は死亡した。家族の人が監獄訪問に来ても、監獄側は引見することを許さないし、それに家族に事実を教えない。
監獄で、このようして生産された製品は服と箸だけではなく、また大連などに渡す自動車座布団、外国へ輸出した爪楊枝・大豆蛋白なども、全部同じ情況である。
邪悪な共産党が人民を弾圧し、騙す手段はそれだけではない。1958大躍進の期間、10間の文化大革命、1989年の天安門事件の期間、法輪功を迫害していた過去6年間、半分以上の中国民衆は邪悪な共産党に迫害されていた。現在邪悪な共産党は貿易を通じて、世界各地の人々に災いを輸出している。
この報道を読まれた方々が再び愚弄されることなく、早く正気に返るようと祈っている。
北京匯琳凱商貿有限会社 電話:010−64700068
ファクシミリ:010−64700065
住所:北京市朝陽区華鼎世家306階甲単元601
牡丹江監獄電話交換台:0453−6404755
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/6/23/104669.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/7/1/62442.html)
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