2005年ワシントンDC法会は圓満に終える(図)
【明慧ネット2005年7月24日】(明慧記者鄭海山ワシントンDC報道)7月23日、2005年ワシントンDC法輪大法修煉体験談交流会が盛大に開会され、世界各地から4千人以上の法輪功学習者が今回の盛会に参加した。出席する学習者数が多いため、交流会は2つの会場に分けて、ワシントン市中心のルネッサンス(Renaissances)ホテルとハイアット(Hyat)ホテルで同時に開催された。第3期法輪大法小弟子法会もルネッサンス(Renaissances)ホテルの中の別の大広間で同時に開催された。
大会では中国語、英語、韓国語、ロシア語、スペイン語5種類の言語の同時通訳を提供した。20名近くの中西方の法輪功学習者が、三つのことをよく行う過程で、心性を高め、真相をはっきりと説明し、衆生を救う感想を交流した。みんなの発言は質朴で人を感動させた。分かち合った体験談は皆着実に「真善忍」という法理の指導のもとに、心性を昇華する過程である。
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写真 学習者が発言する |
写真 学習者が発言する |
写真 学習者が発言する |
数名の学習者が『九評共産党』(共産党についての九つの論評)を広める過程の中で、自分自身に付いた党の文化の要素を意識して、そして『九評』を読む過程でこれらの汚染や妨害、および「政治に関わる」観念を捨て、衆生を救う一念だけを持って、『九評』を広め、世間の人を救うという内容を交流した。
3年前に、香港とスイスの法輪功学習者が香港中聯弁(中国駐香港事務所)の外で平和に請願して、香港の警官に「警官を襲撃」、「街を阻む」など7項目の罪名で誣告された。この事件と関係のある学習者(香港の大法弟子)は事件の全過程の中で、絶えず自己を修正し、全体の漏れる所を補い、徹底的に旧勢力の手配を否定し、司法官、警官、および香港各界への真相伝えを通して、最後に旧勢力の手配を取り除き、この訴状案件を勝ち取った全過程を交流した。
何人かの協調者は協調の仕事の中で自己を放下し、同修を包容し、内に向って探す重要性を交流した。 「私達すべての学習者は、任務の1つとして『粘着剤』の作用を発揮し、粒子と粒子の間のひび割れを取り除いて、私達が金剛不破の粒子団になるように。」とある同修が発言した。
交流の中で数名の学習者は大法を実証する中で、自分をよく修める重要さに言及した。よく法を学び、自分をよく修めることができてから、私達は初めて金剛不破の全体を形成することができる。そして、初めて真相をはっきりと説明する中で、もっと良く行うことができ、更に多くの衆生を救うことができる。
明慧学校の小弟子達が舞台に上がって、みんなに歌を歌った。彼らの善良さ、純真さ、および中国国内の小弟子を救援する気持ちは、多くの人を涙が出るほど感動させた。
法会が終わる時、司会者は師父の「2004年ウィーン法会での説法」の中の話でみんなと励ましあった:「師父は皆さんを見ていて、永遠に皆さんのよい情報を待っている」。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/7/24/106887.html)