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天津、北京、湖北などの地区で六名の大法弟子が迫害されて死亡

【明慧ネット2005年7月17日】田智栄さんは49歳の女性で、天津市河西区愛国道愛国里40門に在住していた。1998年法を得たが、それ以前彼女には多種の病気があり、時々緊急入院するほどで、手術後の傷口も長期にわたり癒着しなかった。大法修煉を始めた後、病気は治療せずに治り、元気になった。99年悪党が大法を迫害した後、2000年12月31日、彼女は道も知らないまま一人で北京へ陳情に行って捕まり、その後、天津板橋労働教養所へ連行されて迫害された。彼女は大法を堅く信じ、ずっと洗脳されなかったが、各種の酷刑と精神的な圧力を被った後、身体が極度に弱った。その後重病になり、服役中一時出所されたがその期間中も、彼女の家は悪警察に掻き乱されたため、旦那さんも圧力に耐えられなくなり、彼女と離婚した。2002年2月にまた労働隊に連行されて続けて迫害された。不法の労働教養が満期になって家に戻った後も、悪警察に続けて掻き乱されたため、田智栄さんは2005年6月11日に冤罪が晴れないまま死亡した。

 張錦方さんは61歳の男性で、天津市薊県上倉鎮後村の人である。彼は1997年に法を得て、法輪大法を修煉した後、以前あった精神病、頭痛が完治した。99年7.20以後、いつも不法人員に掻き乱れたが、2000年に洗脳班へ連行され、精神、肉体共に酷く迫害された。彼は洗脳班から帰った後も、また家族に掻き乱されて、2005年5月26日に死亡した。

 方宏池さんは、60歳位の北京の大法弟子で、1997年6月に法を得た。2000年陳情に行って真相を伝えたため、不法に三ヶ月拘留された。その後、しかたなく流浪し、昌平で部屋を借りて住んでいたが、2002年に迫害されて死亡した。

 王愛華さんは、50歳の女性で、湖北省武漢市橋口区に住んでいた。1993年に法を得て、1999年7月20日以後、邪党の不法人員に二支溝女子刑務所に連行され15日間拘禁された。その後、数回に亘り家を掻き乱され、2003年1月11日に冤罪が晴れないまま死亡した。

 申春華さんは、80才の女性で、黒竜江省五常の朝鮮族の人である。大法を修煉する前に多種の病気があり、半身不随だったので、専門の人が看護していた。1996年幸いに大法に出会って、すべての病気が完治され、自分で身の回りの事が出来るだけでなく、すべての家事も自分でやるようになった。彼女は2000年12月二回北京へ陳情に行った。老人の正常な修煉環境が壊され、また急病を患ったため、2001年4月に死亡した。

 馬法頭さんは、年齢不詳の男性で、河北省鄭州市の大法学習者である。大法を修煉する前に多種の病気があったが、修煉してから全部完治された。1999年7月に大法が迫害されてから、息子さんと娘さんが不法に洗脳班へ連行されて迫害された。さらに彼は何回も家財を没収され、罰金をゆすられるなどの巨大な精神的な圧力により、病状が出て、2003年8月25日に冤罪を晴らせないまま死亡した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/7/17/106348.html