八十余歳の老人が大法を得 一家は恩恵に与った
文/南充地区大法弟子
【明慧ネット2005年7月21日】私は張之美と申します。今年85歳で、四川省南充市郊外に住んでいます。法輪大法を修煉してから、絶えず法を勉強し、煉功しました。法を得て半年も経たない内に、全身の病気がなくなり、真っ白だった髪の毛は半分黒くなりました。体重も10キロ増え、聴力と視力も若者のように良くなりました。そればかりでなく、私が大法を修煉したため、家族も真相が分かり、一家は深い恩恵を受けています。災難に遭った時は、いつも吉祥が現れ、危険を無事に乗り越えて来ることができました。
1995年6月、私の下の息子は北京の長溝峪炭鉱で仕事をしていました。リーダは爆破手段で石炭を採っていました。その炭鉱は1500メートルの深さがありました。ある日、従業員らは雷管を取り付けた後退社しました。爆破は午後1時の予定でした。その時間になる前に、23名の従業員は素早く作業現場を離れました。着火した途端、50個以上のダイナマイトが一斉に爆発し、大音響がしました。
その時、誰かが突然組長(私の息子)がまだ鉱内から出ていないことに気付きました。そして、みな驚き、周章狼狽してしまいした。爆発が終わるや否や、みな洞穴に駆けつけ組長を探し始めました。驚いたことに、組長はまだ爆発していない一つのダイナマイトから1メートルくらいの所で、疲れのあまりぐうぐうと大鼾で眠っていました。みな組長を呼び起こし、爆破が終わったと告げました。彼はびっくりして、顔が青ざめ、胆をつぶしました。従業員らは彼は強運で福が大きいと言いました。ちょうど彼の傍に取り付けていたダイナマイトは接触不良で爆発しませんでした。実際は偉大なる師父が保護してくださり、息子は無事に危険を乗り越えられたのだと私には分っていました。
1997年8月、私の上の息子は吉日を選んで、れんがの部屋を建造しようとしました。施工当日、朝ご飯の準備で肉を揚げていた時、突然サラダ油が跳ね上がり、肉が方々へ飛び散りました。みなこれは良くない前兆だと言い、工事現場では安全に注意し、良く気をつけるべきだと言いました。しかし、私はそうは思いませんでした。
翌日、私は2人の孫を連れて、建築工事現場へ遊びに行きました。道路の側の1丈(3,3m)あまりの高さの石造りの階段の上に座っていました。その時、3歳の下の孫がいたずらで5歳の姉・慧ヘイを押し、姉は階段から転落してしまいました。階段の下は石が散乱し、その中に二つの大きな石が1尺(約33cm)間隔でありました。慧ヘイは頭から落ち、ちょうど頭がその二つの石の隙間に入り、両肩も両方の石に当たりましたが、傷ついたところは全くありませんでした。法輪大法の保護がなければ、孫娘があの危険な状態から無事に脱出できるとは、これほど偶然なことがあるでしょうか?
2005年2月、私の孫と孫娘は彼らの父親が広東省に仕事で出かけたため、おばあさんと一緒に生活していました。子供二人は二階で寝ていました。二階には60ワットの電球を付けていましたが、コードをとても長くして、かやの上に吊っていました。ある夜、孫娘はスイッチを使い易いように、電球を床に下ろしましたが、思いかけず居眠りをして灯を消し忘れ、しばらくして熟睡してしまいました。夜中に目が覚めた子供は寝床が既に半分焼けてしまっているのを見て驚き、大声でおばあさんを呼びました。おばあさんはこれらを見て本当に不思議に思いました。寝床は半分燃えてしまっているのに、どうして燃え上がるほどの強い火にならなかったのか? と。しかも電球も爆発していませんでした。これは現代科学では解釈し難いことです。これは正に大法の威力の表れであり、師父が加護してくださったお陰だと思いました。
大法はこんなにも不思議です! 私が煉功したため、一家が恩恵を受けました! 私は師尊の教えを永遠に忘れず、大法を堅く修め、元へ戻れるような大法弟子になろうと思います。
悪人を助け悪事を働いているあの人々が、早く真実を理解し、悪事を止め、善をなすよう、私は忠告します。こうすればこそ、美しい未来を迎えることができます!
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/7/21/106540.html)
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