日本明慧


青春真っ盛りの少女が公安にひどく驚かされて死亡

 【明慧ネット2005年7月26日】黒竜江省富裕二道湾鎮の13才の女の子王偉さん家中を何度も掻き乱されて、ひどく驚かされて、2003年3月に死亡。両親は大法を修煉して現地の悪警察に逮捕され、拘禁された。

 1999年以来、富裕県公安局、富裕二道湾鎮派出所がずっと鄒玉梅さん一家を掻き乱していたので、一家は落ち着いた生活ができなかった。2001年6月、農繁期である。富裕県公安局の蘭佩才などが不法警察は恐ろしい形相をして鄒玉梅さんの家に来ると、勝手に留守だった家の扉の鍵をこじ開けて、家財を没収した。その後、まだ農作業をやっていた鄒玉梅さん夫婦を連行すると、富裕拘留所で鄒玉梅さん夫婦を15日間拘禁して、2000元をゆすった。

 13歳の娘さんの王偉さんは帰宅すると、家の中はぐちゃぐちゃで、両親もいなくなった。さらに、不法な者は子供にすら煉功をさせなかった。両親が拘禁された15日間、王偉さんは天涯孤独で苦難に満ちて過ごした。突然、生活が変わり、恐がって、憂鬱で、まだ世間を知らない女の子に極めて大きい心の傷をもたらした。

 2002年4月22日、鄒玉梅さんは富裕二道湾鎮派出所副所長の汪孔久と警察の韓清玉に再び不法に連行さると、富裕県のいわゆる法制転化班に入れられた。王偉さんは再び母を失い、恐がって、不安神経症になり、 体は日に日にやつれていった。臨終になる前に子供はお母さんに会いたがったが、悪警察は意外にも譲らなかった。家族が釈放を求めると、悪警察は人の弱みにつけこんで家族にいわゆる保証を書くように強いて、500元をゆすり、やっと鄒玉梅さんを釈放した。

 母と娘は出会ったものの、娘はすでに症状が重くて救いようがなかった。2003年3月、ちょうど青春真っ盛りの頃、共産邪党に壊された王偉さんは永遠に人の世を離れた。




(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/7/26/107009.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/8/9/63746.html