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日本大阪法輪功学習者が「7・20」に領事館前で集会(図)

 文/日本近畿法輪功学習者

 【明慧ネット2005年7月21日】今年7月20日で、中共が法輪大法を迫害し始めて六年目になった。日本近畿法輪功学習者は当日中国駐大阪総領事館前で集会し、法輪功に対する迫害を停止するように、オーストラリアの陳用林氏に学んで、中共から脱退し、明るい未来を選択することを領事館官員に呼びかけた。

 大法弟子は領事館まで正念を発し、煉功、そして大阪領事館への声明文を読み上げた。

法輪功学習者が大阪総領事館前で正念を発する 法輪功学習者が大阪総領事館前で煉功 法輪功学習者が大阪総領事館前で声明文を読み上げる

 声明の中で、近畿法輪功学習者は「<国際大赦>が<人権悪漢>と評価した江沢民は、六年前に法輪功に対する迫害をはじめ、この六年の迫害の中で、江沢民と中共はお互いに利用して、法輪功学習者に残酷な迫害を行い、少なくとも2702名の法輪功学習者が死に至って、数え切れない家庭が支離滅裂になった。」と言っている。中共は「真・善・忍」を信じる人を鎮圧したけれど、中国社会は、道徳が急激に滑り落ちたので、人心が悪くなった。

 しかし、法輪功は中共の鎮圧で消滅されずに、逆に世界中に歓迎された。現在法輪功は70カ国と地区で広がって、多くの国の1400以上の表彰を得た。

 声明の最後に、大阪領事館の官員もオーストラリア総領事館の一級秘書の陳用林さんに学び、勇気をもって中共から脱退して、自分の明るい未来を選ぶように呼びかけた。

 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/7/21/106653.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/7/22/63128.html