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広西の甘玉蘭さんが2003年に迫害により死亡

 【明慧ネット2005年5月11日】甘玉蘭さん(女性、35歳)は、広西自治区田林県楽里鎮の住民であった。1996年に法を得て修煉を始めた。2001年9月20日、大法の真相資料を貼っていたところ、田林県の悪党警察官に拉致され、家財を差し押さえられ大法の書籍や資料を全て没収された。その後、不法に南寧女子労働教養所に送られ、酷い虐待で、心身共に深く傷つき、重症の肺結核を発症した。2002年6月、家に帰されたが、その後も、依然として度々地元の「610」オフィスの役人に脅かされ、嫌がらせを受けた。7月に再度労働教養所に送られたことにより、病状はさらに悪化した。再び家に帰された時は、すでに危篤状態に陥っており、2003年9月15日、遂に死亡した。

 


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/5/11/101599.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/5/14/60749.html