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福建の母子は煉功したため次々と迫害されて死亡

【明慧ネット2005年7月19日】福建省邵武市危建輝さんは法輪功を修煉した後で起死回生したものの、何度も不法拘禁され、悪警察に掻き乱されて、2004年9月に冤罪を晴らせずに死亡。彼のお母さんの余美英さんも陳情したため不法拘留されたことがあり、息子さんは死亡し、娘さんも四年の労働教養をされたが、打撃の下で、2004年12月に冤罪を晴らせずに死亡。

 危建輝さん、48才男性、福建省邵武市人、修煉する前は不治の病気——肝癌と、重症の気管支炎のぜんそくを伴って、病院で余命幾ばくもないと診断され、長くても三ヶ月と言われた。だが、学法と煉功を通して、すべての病状が消えた。2000年に北京へ陳情に行って、法輪功のために陳情したので、途中で公安に連行され、留置場に拘禁された。何ヶ月後に保釈されたが、2001年に不法に半月拘留されて、年末に派出所が彼を強制的に洗脳班へ送った。その後、現地の派出所や公安が絶えず掻き乱して、心身共に傷つけられて、精神が極度に恐れるようになった。2004年9月に冤罪を晴らせずに死亡。

 危建輝さんのお母さんの余美英さん、70才女性、2001年北京に陳情へ行って、現地公安に不法に半月拘留された。娘さんの危建玉さんは福州で四年の不法判決を受けて、福建省女子刑務所に拘禁されていた。2003年にはかなり痩せて、2004年4月に釈放された後、邵武市のお母さんの家に住んでいた。2004年11月に公園で煉功して、悪人に告発されて、公安に現地の拘留所に拘禁された。後に正念で脱出したものの、何日もたたないうちに、又公安に連行された。今度は、公安一課は家族に知らせなくて、直接危建玉さんを福州女子労働教養所へ送った。余美英さんは知らなくて、拘留所へ娘さんの服を送るとき、娘が拘留所にいないことを知り、どこへ連れて行かれたかも分からなかった。

 息子さんがなくなって、娘さんも何回も連行されて、長期的に拘禁されて迫害をうけ、家族全員が不法拘禁されたことがあった。余美英老人はかなり打撃を受けて、拘留所から帰ってから病床に伏していたが、2004年12月に冤罪を晴らせずに死亡した。

 


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/7/19/106451.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/7/26/63277.html