日本明慧
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【明慧ネット2005年7月27日】2005年5月10日、西洋の法輪功学習者二人がカナダのプリンスエドワードアイランド省シャーロットタウンで結婚式を挙げました。ノヴァスコシア省ハリファックスから来た法輪功学習者たちと新郎新婦の友人100名が式に参加しました。式では、来賓に《法輪功》と《転法輪》を紹介し、新郎新婦が来賓の人々と法輪功の修煉の体験を分かち合いました。 新郎新婦が修煉の体験を語る中で、法輪功が彼らにもたらした非常に大きな心身の変化、大法のおかげでお互いにいかに強い関係で結ばれるようになったか、そして結婚の重要性について語りました。多くの来賓が感動の涙をうかべていました。式のあと、来賓はみな「これは、今まででもっとも特別で心のこもった式だった。」と同じ感想を述べていました。中には、感動のあまり言葉がでない来賓もいました。 式ではさまざまな面で大法のことがおりこまれました。そして、新郎新婦は“真、善、忍”を結婚の誓いに入れました。 カナダの大西洋沿いにはニューブランズウィック(New Brunswick)、ノヴァスコシア(Nova Scotia)、プリンスエドワードアイランド(Prince Edward Island)、そしてニューファンドランド(Newfoundland)の四つの省があります。学習者たちはみなこれらの地方でさらに法を広めるべきだと考えていました。特にニューファンドランドには今のところ学習者がいません。2003年カナダ横断の旅の終点はモントリオールで、大西洋沿いの省はその道程に含まれませんでした。学習者たちはずっと、法を広める道のりをこれらの省まで延ばすべきだと考えていました。 |