日本明慧
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文/ドイツ大法弟子 国際人権協会のローマー先生は前置きで、人権が未だに中国で酷く踏みにじられている現状を総括した。その後、カーム市法輪功代表の施敏藤さんが簡単な自己紹介と訪問の目的について語った。同席されていた学生らの拍手で歓迎と励ましを現した。続いて、ローマー先生は彼が危険を冒して、チベット病院へ薬を送った時の経歴とその時見たこと、感じたことについて語った。同席の先生と学生らは中国共産党の非人間性の本質に対して認識できた。 講演会の途中、法輪功学習者は天安門焼身自殺の真相映画を放映し、中国共産党の法輪功を中傷するために造った世を欺くデマを暴露した。その後、法輪功学習者はみなに穏やかな法輪功第5式目動作の神通加持法を披露した。急に、講演会現場は静かで穏やかなムードに入った。その後、学生らは簡単な第3式目動作を試み、法輪功学習者が語る、法輪功学習者らが中国で受けている迫害を静かに聞いた。同時に、自分達のサインによって法輪功学習者は酷刑による虐待から免れられるかもしれないと言うことを知った。例えば、救援されてドイツに戻ってきた熊偉さんはカーム市政府ホールでこう語ったことがある。彼女は刑務所で他の法輪功学習者より少しゆったりした待遇を受けた。当時彼女は刑務所の外側には彼女を救援する呼び掛けがあるだろうとすぐ思った。 7月からの二度に渡る中国人権講演会は当地の新聞社・カーム日報(Chamer Zeitung)とBayerwald-Echo新聞、及びジョゼフフォンFrauenhof高校のホームページhttp://www.jvfg-cham.de/jvfg/aktuelles/news/2005_07_22_29263645_meldung.php?navid=1 を通じで更に多くの人に真相を伝え、人々は中国共産党はデマと暴力で迫害を維持している事実が分ってきた。 |