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フランス: 学習者は、遼源610責任者・李元偉を訴える

 【明慧ネット2005年8月3日】最近、法輪功迫害追及国際組織により追及されている法輪功迫害の責任者の一人、遼寧省凌源刑務所管理支局局長で、610オフィスの責任者・李元偉はフランスに視察に行った。
 
 2005年7月19日午前、フランス法輪大法協会は、法輪功学習者に対する酷刑などの迫害の責任者・李元偉は責任をとるべきだと、フランス共和国パリ大法廷(Tribunal de grande instance de Paris)検査院外国被告処理部門に訴状を提出し、当該部門は訴状を受け取った。(番号:P05−200-0981/2)
 
 明慧ネットの報道によると、1999年7月20日から、江沢民ならず者集団は法輪功を迫害しており、報奨を得るために、李元偉は追従して自ら参加し、部下に法輪功学習者に残酷な迫害をするよう指示した。李元偉は修煉を放棄しない妹李傑さんを”朝陽に予算を学びに行く”という名目で騙して、直接、撫順の洗脳クラスに送って迫害した。

 李元偉が管理している凌源第三刑務所警察官・李鉄祥さんの妻で法輪功学習者の張亜利さんは馬三家労働教養所に拉致されて、不法に2年の労働教養を判決された。李元偉および部下は、常に虎ベンチ(刑罰の一種)、電撃などの酷刑で法輪功学習者を苦しめ、数名の法輪功学習者は迫害により死亡し、精神病になり重傷になった。
 
 李元偉および部下は、監禁、洗脳、拉致、詐欺恐喝、体罰、監視、仕事の迫害などの手段を使って、法輪功学習者を迫害している。李元偉は自分の私利私欲のため、大法を迫害し、法輪功学習者に血の代償を求め、彼らの親戚および友人を傷害し、社会に危害を与えた。
 
 ここで、李元偉のように、法輪功学習者に対して一生懸命迫害しているほかの悪人に厳粛に告げる。

 「善悪に報いがあるのは天理である、あなたたちは、即座に法輪功に対する迫害を止めて、悪事を改め正道に戻りなさい。そして自分の未来に対して責任を負いなさい。そうでなければ、法の裁きから逃れられないだけでなく、天理も決して許しません!」

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/8/3/107607.html